旅行に行く動画を作って思ったこと。

長いです。

今の気持ち

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

コメント内容に関しては、すべて理解できます。
動画をアップロードする直前も、旅行に行くときも、動画は投稿しないほうがいいだろうなって思っていました。
でも、投稿した理由は、いつも見てくれている人に旅行に行った様子を伝えたいなって思ったからです。

移動はしないべきですし、移動することでウイルスを持っていき、感染を広げてしまう可能性もあります。
でも、それはコロナに限った話ではなく、自動車を使う時も、Twitterで何かを批判する時だって同じです。

 

僕は僕のやり方で感染拡大しない努力はしましたが、PCRに関しては面倒なのでしていませんでした。
検査料は3.8万円だそうです。
1000円ならやりますが、3.8万円ならやりません。
結局は自分のエゴですよね。

新型コロナウイルスのオンライン診療について(自費診療)
オンライン検査(PCR検査について) PCR検査とは PCR検査は、ウイルスの遺伝子の一部を増幅させて調べる検・・・

 

YouTubeは大多数の多数決で良し悪しが決まる民主主義的な媒体ですから、Good / Bad評価の比率でその動画の良し悪しが決定します。
今回の動画はGood 55 / Bad 28なので、Goodが勝ちましたが、いつもより圧倒的にBadが多いです。
なので、いつも見てくれている視聴者さんの一部は僕の行動はBadであると評価していることになります。

 

「そもそも僕はエゴの塊です。僕と僕周辺の人達が幸福になれば、身知らずの赤の他人はどうなろうが気にしません。」
今までYouTubeやブログという、不特定多数の人達が見る媒体で情報を発信しているため、表立ってこの様な発言はしてきませんでしたが、発信者として成果を残すためには、大衆を敵に回すような発言は慎むべきだからです。
皆が納得して、評価してくれる動画を投稿すれば、再生数やGood数が上昇し、収益も増えます。
ただ、僕がYouTubeやブログを始めた理由は、「一般大衆に溶け込めなかった」からです。
社会に馴染めず、大多数の人間の考えに共感できなかったから、一人で仕事をするしかなかったのに、結局は大衆の目を気にして、作りたい動画を作れないというのは、僕が馴染めなかった社会に放り込まれたような感覚になります。

 

最近、動画スタイルはこのままでいいのだろうかと、よく悩みます。
再生数を伸ばさないと、収入は増えないが、収入は少なくてもいいという考えと、収入が多いほうがやりたいことのスピードが上がる、という相反する思想が僕の中で渦巻いています。
そして、僕が決めたのは「やりたいことをやりつつ、収入が伸びなかったときのリスクヘッジとして、生活支出を減らす」という考え方です。
そのための千葉の山の土地を購入したわけです。

 

2020年にコロナが蔓延し始めた頃に、僕が父親に言ったことは「おばあちゃんがコロナに感染したら死ぬから、お婆ちゃんと会わないか、お父さんが仕事をやめて他人と会わないようにして」です。
当時のコロナは海外では死者が莫大に増えていたが、日本ではそれほどではなかったので、日本人は安心しきっていたが、日本もそのうちその状態にある可能性があると思っていたのです。

そして、僕は家族の命のためには、仕事をやめるべきだと思った。
それに、父親はすでに一度定年退職しており、再雇用状態だったので、やめることは可能でした。
しかし、父親は仕事をやめなかったし、それが普通であり当たり前のことでした。
幸運なことに、私の実家は田舎であり、観光地でもなかったため、感染者は今となっても、かなり少ない状態を推移しており、90歳のお婆ちゃんも健在です。

おそらく、日本中の誰もが僕のお父さんを咎めることがは無いでしょう。
それは、そういう法律がないからです。
しかし、僕はその時の父親の判断は間違っていると今でも思います。
仕事は何度でもやり直せるが、お婆ちゃんは戻ってこないからです。

僕は父親に言いました。
「これでお婆ちゃんが感染して死んだら、お父さんがウイルスを運んできたことになって、お父さんがお婆ちゃんを殺したことになるけれど、それはそういう運命だったと諦めてね」
ウイルスを運ぶ可能性を知りつつ、それをするということは、その覚悟を持つ必要があります。

 

逆に僕は身知らずの他人に関しては、その様な感情を抱きません。

木村花さんというプロレスラーが自殺してしまった事件を聞いても、可愛そうだとは思うけれど涙は流しませんでした。
僕は彼女を知らず、プロレスにも興味がなかったからです。

京都アニメーション放火殺人に関しては、泣きました。
僕はアニメが大好きで、京アニの作品もよく見ていたからです。

池袋の自動車暴走事故も、自分とは全く関係のない人間だったため、なんの感情も抱きませんでした。

しかし、映画を見ると、感動して涙します。
「それでも夜は明ける」というアメリカ南部の黒人奴隷を元にした映画を見ました。
奴隷はムチを打たれ、過酷な仕事をさせられます。
そんな様子を見て僕は、可愛そうと感じ、奴隷は開放されるべきであると思うのです。

しかし、当時のアメリカ南部の法律では、奴隷は合法であり、所有物である奴隷にムチを打つ行為も許されていました。

 

僕はいつも、法律を基準に物事を判断せず、誰が傷つくかどうかで、物事を判断します。

僕が千葉に買った土地の私道にタープやテントを張る行為は、他の土地の持ち主から許可を得なければだめな行為であり、法的にもだめな行為です。
しかし、共有の私道をメンテナンスもせず完全放置しているのに、その様なときだけ口を挟んでくる人はいないだろうし、誰も困らないということからタープを張っています。

僕が技適のないスマートフォンを使うのも、法的にはだめな行為です。
しかし、技適があるなしでスマホ内部の仕組みは変わらず、古い法律が名残で残り続けており、そのせいで自由が阻害されているため僕は無視して、技適のないスマホを使っています。

そして今回、僕が石垣島に旅行に行った行為も、緊急事態宣言のおかげで、人の出入りが少なくなり、緊急事態宣言外のときよりも人との接触が減るからです。
法律ではないが、一つの国が定めたルールとして、緊急事態宣言中は旅行に行くべきではなく、緊急事態宣言が終わったら旅行に行っていいと考えるのが普通です。
しかし、冷静になって考えてみると、緊急事態宣言中は、人の出入りが少なく、観光客も激減しているため、むしろ緊急事態宣言中に旅行したほうが、コロナ感染を広げる可能性が減るのです。
でも、それをみんながやったら意味はありませんが、大多数の大衆はルールを守るため、移動を控えます。

それに、PCR検査はしておりませんが、僕は普段から家で仕事をし、友達とも遊ばず、独り身で暮らしているため、コロナウイルスに感染している可能性がかなり低いです。
それを自覚した上で、旅先でも人と合うことを極力減らしているため、感染するリスクはかなり低いです。
毎日仕事に行き、家族と団らんする家庭よりも圧倒的に低いのです。

ではなぜ、後者よりも僕が非難されるのか。
それは、倫理的にだめっぽいから。家族と団らんするのは、家族なんだから当たり前。それに、家族と団らんしてはだめなルールがないから。
ルールがあればOKだし、ルールがなければNG。
ルールを破っているやつはBad評価を押すし、非難もします。
ルールを破るならリスクを0にしてからやってください。じゃないとBad評価を押すし、非難もします。
これが一般大衆の考えです。

 

僕は多少のリスクを背負って生きることに慣れていますし、リスクを0にする努力はむしろ僕の人生の最悪のリスクでしかありません。
僕が旅行に行き、コロナウイルスを広げるリスクは0ではありませんが、旅先で店を開けて、コロナを呼び込むリスクを取っているのは店も同じです。
つまり、お互いコロナに感染するリスクを取って、僕は旅行を、店は利益を得るという同意をしていることになります。
僕を非難するのなら、僕を石垣島に連れて行った航空会社Peachも非難すべきであり、僕を泊めたホテルも非難する必要があります。
しかし、お互い了承の上、僕を連れていき、僕を泊めたのです。

現地のホテルとして、ネカフェも検討しました。
しかし、そのネカフェは、「島外からのお客様、もしくは2週間以上経過している事を証明できるモノをご提示いただけないお客様の入店をお断りしております。」と発信しております。
お店側は、その様な手段も選択肢にあるのです。

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なので、今回の旅行はお互い関わった者同士、全員同意のもと旅行客を受け入れていたということになります。

 

結局なんで僕は旅行に行ったかというと、行きたかったし、限りなく感染を広げない自信があったからです。
一般人は緊急事態宣言外で県外を挟む移動をするでしょう。
でもそれって、結局ルールは守っても、ウイルスは撒き散らしているわけです。
不完全なルールを守って、他人に迷惑を掛ける。

民主主義って本当に面倒くさいなって思った。

コメント

  1. moto より:

    今はどーでも良いことで大騒ぎする幼稚な潔癖症の時代だからねー

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