GROWATT ハイブリッドインバーターSPF 3000TL LVM-ESの使い方・おすすめ設定

忘れないようにする備忘録です。

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GROWATT ハイブリッドインバーター マニュアル SPF 3000TL LVM-ES User Manual EN 202209

GROWATT ハイブリッドインバーター マニュアル SPF 3000TL LVM-ES User Manual EN 202209 日本語訳

商品ページ:【日本代理店CHERRYBELL】GROWATT SPF 3000TL-LVM-ES ハイブリッドインバーター

 

設定

ENTER長押しで設定の変更が可能
おすすめ設定は黄色太字
line modeは商用電源から電源を使うモードのことを言うのかな?

プログラム  
01 出力ソースの優先度

Solar first:太陽光があるときはソーラーとバッテリー、太陽光がないときは商用電源
Utility first:商用電源最優先
SBU priority:ソーラー>バッテリー>商用電源の順で優先
SUB priority:ソーラー>商用電源>バッテリーの順で優先

02 最大充電電流

30A

ソーラーと商用電源の合計値(10~80A)

03 AC入力電圧 APL:65~140VAC
UPS:95~140VAC
GEN:65~140VAC
04 省電力モード dis:無効
ENA:有効(負荷が低すぎる場合、インバーターの出力がオフになる)
05 電池タイプ AGM:
FLD:
LI:BMSと接続可能な場合
USE:
US2:BMS接続できない場合
06 過負荷時の自動再起動 dIS:無効
ENA:有効
07 加熱発生時の自動再起動 dIS:無効
ENA:有効
08 出力電圧 120V
110V
100V
09 出力周波数 50Hz
10 接続された直列バッテリーの数 4以外設定不可?
11 最大商用電源電流 20A
12 商用電源に切り替える電圧 50.0V?
13 バッテリーに切り替える電圧 52.0V?
14 バッテリーの充電ソース優先度 CSO:ソーラー最優先、ソーラーない場合は商用電源
SNU:ソーラーと商用電源を併用
OSO:ソーラーのみ
15 アラーム ON
OFF
16 バックライト ON
OFF
17 優先充電元が中断された場合のビープ音 ON
OFF
18 有効にすると、バッテリー モードで過負荷が発生した場合、ユニットはline modeに移行します。 dIS
ENA
19 充電電圧 57V 
20 満充電時電圧 56V
21 カットオフ電圧

46.0V

もしカットオフ電圧になった場合
1,バッテリーのみの場合、シャットダウン
2,ソーラーとバッテリーが使える場合、AC出力を止めてバッテリーを充電する
3,ソーラー、バッテリー、商用電源が使える場合、商用電源からインバーター出力をして、バッテリーの充電にも使います。

23 三相交流で使う場合? ハイブリッドインバーター1つだと設定不可
28 アドレス設定 1
37 年  
38 月  
39 日  
40 時  
41 分  
42 秒  
43 バッテリー均等化 ENA
dIS
05でFloodedかUSEじゃないと設定変更できない
44 バッテリー均等化電圧  
45 バッテリー均等化時間  
46 バッテリー均等化タイムアウト  
47 バッテリー 均等感覚  
48 バッテリー均等化 イコライゼーション  
49 Utility 充電時刻 前2桁は充電開始時刻、後2桁は充電終了時刻。
2320と設定した場合、23時に充電開始し、次の日の20時59分まで充電し続ける事ができる。
50 交流出力時間 指定した時刻の間のみ、インバーターが使える

エラーコード

 

エラーコード 内容
19 バッテリー接続が無い
21 太陽光発電の電力が不足している
   

 

バグ?

  • 設定が反映されない場合、05 電池タイプを切り替えるてもとに戻すと反映されるかも?
    • 19,20の数値を変更しようとしても、数値が54Vに戻ってしまう。05 電池タイプを切り替えてもとに戻すと何故か変更できるようになった。
  • バッテリーが認識しないときは、バッテリーの種類を切り替えてて元に戻すと認識するかも?
    • 夜に電池が空になり、朝になって充電されておらず、バッテリーを一度外して、再認識させようとするが認識しない。その時バッテリーの種類を変更して元に戻すと認識した。

 

設定のリセット方法

  1. 矢印上下同時押し
  2. PASS画面で「305」
  3. RSt 34でENTER

 

メモ

もし不具合が起こったら、12 の電圧を48Vから50Vにあげてみる。

01 の 「Solar first:ソーラー最優先」を選択すると、バッテリーに残量があっても、商用電源を優先されてしまう。
SBU priority:ソーラー>バッテリー>商用電源の順で優先」を選択すると、バッテリーを優先的に使ってくれる。

Solar firstの設定を勘違いしていた。
最初はソーラー優先でバッテリー残量があればバッテリーを使うという意味かと思っていたが、ソーラーの電力が足りないときにバッテリーで補うという意味だった。
そして、ソーラーの電力が完全に無いときは商用電源を使う設定でした。

If solar energy is not sufficient to power all connected loads, battery energy will supply power the loads at the same time.
Utility provides power to the loads only when any one condition happens.
– solar energy is not available.
– Battery voltage drops to either low level warning voltage or the setting point in program 12

太陽エネルギーが接続されているすべての負荷に電力を供給するのに十分でない場合は、バッテリーのエネルギーが同時に負荷に電力を供給します。
ユーティリティは、いずれかの条件が発生した場合にのみ負荷に電力を供給します。
・太陽エネルギーは利用できません。
・バッテリー電圧が低レベル警告電圧またはプログラム 12 の設定点まで低下した場合

 

朝になってもバッテリーが充電されない現象が発生する。
エラー番号は19が表示されたまま(Battery disconnect)バッテリーが繋がっていないエラー表示だが、もちろんバッテリーは繋がっているし、インバーターにも電圧は表示されている。
そして、バッテリー電圧は50Vと38Vを定期的に行き来する不思議な状況。
バッテリーの電圧を測ってみると、1つは25.2V程度で安定、もう一つはBMSの電圧計は24.8V程度で安定しているが、テスターで測ってみると、24.8Vになったり、約14Vになったり不安定。
この状態だと、インバーターの電圧が50Vになっても何故か充電できない。
安定化電源で不安定なバッテリーの方に電気を注入してあげると、(25V 30W程度)1分程度でソーラーからの充電も始まった。
【予想】
BMSが電気を止めている?合計50Vもあるし、定期的だけど24.8Vあれば止まらないはず。バッテリーの電圧は常に24.8V程度を表示し、14V程度まで下がる表示はされない。
BMSにはボタンが1つあるが、長押しすると設定できる数字が表示される。
F08が初期値だった気がするけど、ボタンを押すと数字が増えていき30程度までかな?放置するとその番号で確定する。

バッテリーの型番はLF-24200

 

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの電圧-放電深度特性を調べてみると、12Vバッテリーの場合、12V時点ではすでにバッテリー残量が20%しか無いことがわかる。
この値を4倍した数値が48Vのバッテリーになる。
つまり、48V地点ではすでにバッテリーがかなり少ない状態であって、直列に接続している片方のバッテリー電圧は24.8Vだったので残量は20%程度ということになる。
リン酸鉄は鉛蓄電池より使い切っても問題ないと言われているが、もう少し余力を残したほうがインバーターもBMSもエラーが出ずに良いのかもしれない。
なので、35%程度の余力を残すとしたら、12.7%*4=50.8Vなので、余裕を持って51Vになったら使うのを停止する設定にして様子を見てみる。

引用:蓄電システム

 

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