リフォームからDIYまで
こんにちは、かずひろです。
最近200万円の家を購入しまして、リフォームをしようと思っています。
現在入居4日目で、やっと一部屋の掃除が完了したところです。
リフォームすらできていない状態ですが、必要な機材を少しづつ集めていくつもりです。
今回は、特に重要なインパクトドライバーと集塵機を購入するに当たり、情報をまとめたので参考にしてみてください。
インパクトドライバー
マキタ TD171DRGX(買いました)
Twitterでアンケートを取り、複数の人からアドバイスを頂き、その結果makitaの最上位モデルを購入することにしました。
プロでも、20年前のマキタドライバーを今でも使っている人がいるらしく、落としたりしない限りそう簡単に壊れるものではないらしいです。
僕はプロではないので、プロの1/10も使う時間が短いでしょうから、下手すると一生モノかもしれません。
さらに、家をリフォームするということは、パワーが必要になるので、中途半端なものを買うよりも最上位モデルを買ったほうがよいとのことです。
マキタ製品のプロ仕様モデルは、バッテリー共通で使えるので、他の丸鋸やジグソーなど工具関係をマキタで揃えれば、バッテリーを有効活用できます。
互換バッテリーも販売されているので、ランニングコストも抑えることができそうです。
▼アンケートの結果は、圧倒的多数がマキタ押しでした。
皆さんのおすすめの工具メーカーはどれ?
— たぬきちのペットかずひろ (@KazuhiroMV) March 3, 2019
カラー
マキタ TD171DRGXはバッテリー2個とケースが付属したモデルです。
インパクトドライバーのみのモデルもありますが、初めてマキタ製品を購入するので、バッテリーセットモデルを選びます。
※バッテリー1個のみの商品もあるため、ご注意ください。
最安値価格
【Amazon】マキタ TD171DRGX(2019年3月10日現在 44,000円)
【楽天】マキタ TD171DRGX(2019年3月10日現在 44,107円)
集塵機
集塵機というのは、業務用の掃除機のことです。
普通の掃除機よりも圧倒的にゴミを溜めるタンクの容量が大きく、パワーも強いのが特徴です。
DIY作業するときの細かい木屑などを吸い込むのにも適しています。
集塵機は大きく分けて2種類あります。
1つは、粉じん専用、もう一つは、乾湿両用(ハイブリッド)です。
粉じん専用タイプは、細かいチリやホコリを吸うのに適しています。
吸込仕事率は約200Wと非常にパワフルです。
乾湿両用タイプは、水も吸い込める掃除機ですが、フィルターを変えないと細かい塵や埃を吸うのには適していません。
ただ、フィルターを変えれば、粉じんも吸い込めるので、現在マキタはこの乾湿両用タイプのみとなりました。
つまり、乾湿両用こそ上位互換と言っても良いかもしれません。
そして、乾湿両用は300W超えの吸引力と粉じん専用モデルよりもハイスペックとなっています。
候補1 VC860DZ
マキタ集塵機の最新モデルです。
乾湿両用タイプなので、水も吸い込めます。
100Vコンセントから使うと、吸込仕事率320Wと素晴らしいスペックで、18Vバッテリー2つを装着させると、コードレス掃除機としても利用可能となります。
その際は、吸込仕事率70Wとなりますが、コードレス掃除機としてはすごい吸引力です。
最安値 価格
こちらも、インパクトドライバーと同じようにバッテリー2個付属モデルがありますが、基本はなしで良いと思います。
【Amazon】マキタ VC860DZ(2019年3月10日現在 52,980円)
【楽天】マキタ VC860DZ(2019年3月10日現在 48,309円)
候補2 VC0820
2017年発売の一つ前のモデルです。
最新モデルの様にバッテリー駆動はできませんが、乾湿両用タイプで吸込仕事率は350Wと最新モデルよりも高いスペックとなっています。
コンセント差込口があり、電動工具のON/OFFに連動し自動で吸い込み始めてくれる機能も搭載しています。
最安値 価格
【Amazon】マキタ VC0820(2019年3月10日現在 35,910円)
【楽天】マキタ VC0820(2019年3月10日現在 35,120円)
使用前の注意点
乾湿両用タイプは、そのままでは一般的な掃除には向きません。
初期状態は大きなゴミと水を吸い込むためのフィルターしか入っていないため、そのまま使い続けると掃除機内部にチリやホコリが侵入し、壊れてしまいます。
なので、必ず下記のフィルターを一緒に購入して使ってください。
【Amazon】マキタ(Makita) ダンパ A-65078(2019年3月10日現在 756円)
【Amazon】マキタ(Makita) プレフィルタ A-65084(2019年3月10日現在 3,702円)
【Amazon】マキタ(Makita) パウダフィルタ A-65062(2019年3月10日現在 5,822円
候補3 VC0830
粉じん専用モデルのため、吸引力は落ちていますが、それでも一般的な掃除機よりもだいぶパワーがあります。
また、お値段も安くなっており、集塵用のフィルターなどを買う必要がないため、合計費用は1.5万円ほど安くなることになります。
最安値 価格
【Amazon】マキタ VC0830 (2019年3月10日現在の価格 31,870円)
【楽天】マキタ VC0820 (2019年3月10日現在の価格 31,500円)
候補4 リョービ VC-1150(買いました)
理想は全工具をマキタに統一したかったのですが、マキタはお値段が高いため、集塵機は他の製品でもよいかと思いました。
そこで、やすかったのがリョービです。
吸込仕事率が280Wとハイパワーで、乾湿両用タイプなので、水も吸い込めます。
最安値 価格
【Amazon】リョービ VC-1150 (2019年3月10日現在の価格 12,100円)
【楽天】リョービ VC-1150 (2019年3月10日現在の価格 12,477円)
小さな粉を吸い込むときは、粉じんフィルタも一緒に使いましょう。
サイズ大は1.7倍サイズなので、ゴミを捨てる回数も減らせます。
【Amazon】粉じん用フィルタ (2019年3月10日現在の価格 2,614円)
【Amazon】粉じん用フィルタ(大)(2019年3月10日現在の価格 3,661円)
【Amazon】集じん機 丸ブラシ (2019年3月10日現在の価格 1,079円)
電動サンダ
電動で振動したり、回転させたりして、木材の表面や角を削るのがサンダです。
手でヤスリがけするのもいいですが、効率が全然違います。
小さなテーブルなら手で十分ですが、リフォームとなると電動サンダが無いと、とんでもない労力になってしまいます。
候補1 マキタ 充電式ランダムオービットサンダ 18V (BO180DZ)
18Vバッテリーが使える回転+振動タイプのサンダです。
丸いサンドペーパーを取り付けて、電源をいれればすぐに使えます。
価格 最安値
【Amazon】マキタ 充電式ランダムオービットサンダ(2019年3月20日現在の価格16,092円)
【楽天】マキタ 充電式ランダムオービットサンダ(2019年3月20日現在の価格14,752円)
候補2 マキタ 仕上サンダ (BO3710)(買いました)
18Vバッテリーが使えるサンダは先程の丸いタイプだけで、こちらは有線コードタイプとなります。
ケーブルがあることで、持ち運んで使うのには適していませんが、長時間使用可能です。
更に、サンドペーパーの形状が四角なので、角部分に突っ込んで端まできれいにヤスリがけすることもできます。
そして、サンドペーパーがシンプルで、挟み込むタイプなので単純に安いです。
100円ショップでも、安く手に入るので、ランニングコストはこちらの方が低くなります。
価格 最安値
【Amazon】マキタ 仕上サンダ (BO3710)(2019年3月20日現在の価格8,649円)
【楽天】マキタ 仕上サンダ (BO3710)(2019年3月20日現在の価格9,352円)
丸鋸(丸のこ)
木材を切断するのに便利な電動工具です。
のこぎりでも良いのですが、丸のこがあったほうが断然作業が早くなります。
候補1 マキタ 充電式マルノコ 125mm HS471D
125mmのため、重量も軽く取り回しがしやすいモデルです。
スペック
価格 最安値
【Amazon】マキタ 充電式マルノコ HS471D(今日現在の価格26,500円)
【楽天】マキタ 充電式マルノコ HS471D(今日現在の価格24,900円)
候補2 マキタ 充電式マルノコ 165mm HS610D
165mmの標準的なモデルです。
上位モデルは無線連動に対応しており、自動的に集塵機の電源をONにしたりできます。
スペック
価格 最安値
【Amazon】マキタ 充電式マルノコ HS610D(2019年3月20日現在取扱い無し)
【楽天】マキタ 充電式マルノコ HS610D(2019年3月20日現在の価格25,620円)
候補3 マキタ 充電式マルノコ 165mm HS631D
165mmで切込み深さが深いモデルです。
スペック
価格 最安値
【Amazon】マキタ 充電式マルノコ HS631D(2019年3月20日現在の価格27,490円)
【楽天】マキタ 充電式マルノコ HS631D(2019年3月20日現在の価格26,400円)
候補4 マキタ 電気マルノコ 165mm M565(買いました)
有線コード(コンセント)式のベーシックなマルノコです。
スペック
価格 最安値
【Amazon】マキタ 電気マルノコ 165mm M565(2019年3月21日現在の価格11,342円)
【楽天】マキタ 電気マルノコ 165mm M565(2019年3月21日現在の価格11,340円)
まとめ
どちらの工具も一般的な家庭には不必要なものです。
しかし、木工細工、DIY、リフォームをする人にとっては、あるととても便利なものとなります。
ハイスペックなインパクトドライバーは頻繁に利用するものですから、できるだけ良いものを使ったほうが、作業効率が上がります。
普通の掃除機では、細かい粉じんが内部に侵入し壊れてしまう可能性もありますし、ダストボックスの容量が小さく、メンテナンスのしやすさからも集塵機は一台あると便利です。
小さな粉じんは吸ってしまうと体にも良くないので、こまめに掃除をしながら作業するというのは重要です。
他にもいろいろな工具がありますが、とりあえずこの2つはリフォームするときに非常に大切なので、先に注文することにしました。
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