愛犬を自分でサマーカットしたところ、凄いことに…【DIY】

ペットの犬をサマーカット (3) DIY

今回は、愛犬のミニチュアダックスフンドをサマーカットした際のお話です。

サマーカットとは?

もふもふの毛を刈って、つるつるにする手法です。
夏は暑いので、毛を短くすることで涼しくなる可能性がありますが、短く切りすぎると逆効果になります。

サマーカット

 

カットしてみた

まずこちらが、毛を切る前の状態です。

毛が長い時のベル

 

そして、こちらがカットした状態です。

ペットの犬をサマーカット (6)

 

ここまで短くしたことはないので、毛が白いですね。

ペットの犬をサマーカット (3)

 

すごい量の毛が…(汗)

ペットの犬をサマーカット (2)

 

鳥が獣に襲われた跡みたいになっています。

ペットの犬をサマーカット (1)

 

注意点

サマーカットをする際は、毛を短くカットしすぎないようにしましょう。
人間と異なり、犬の毛は夏でも重要な役割があります。
つるつるになるほど短くカットはしないようにしましょう。

毛の役割

  1. 紫外線予防
  2. 皮膚を傷から守る
  3. 虫刺されから守る

サマーカットのメリット

  1. 熱中症予防
  2. 皮膚病予防
  3. 清潔度UP

 

まとめ

我が家のダックスは、カットしたところ、動きが軽くなりました。
14歳の老犬なので、あれだけの毛を背負っているというのは、そこそこの負担だったようです。
毛を刈りすぎてつるつるにしてしまうと、違う問題も発生するので、サマーカットと言えど、ある程度残した長めのスポーツ刈り(角刈りくらい)にとどめておくのがおすすめです。

カットはバリカンを利用しましたが、上手に短くカットするのはかなり難しいです。
上手に綺麗にカットするには、プロに任せたほうが良いですが、自分でもカットは可能です。
毛が段々になってしまいますが、それはそれで可愛いものです❤

[voice icon=”https://geek-kazu-next.com/wp-content/uploads/2018/04/buta-11.jpg” name=”ぶた” type=”line l icon_yellow”]犬を傷つけ無いためには、ハサミではなくバリカンでカットしましょう。[/voice]

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