今回は、愛犬のミニチュアダックスフンドをサマーカットした際のお話です。
サマーカットとは?
もふもふの毛を刈って、つるつるにする手法です。
夏は暑いので、毛を短くすることで涼しくなる可能性がありますが、短く切りすぎると逆効果になります。
カットしてみた
まずこちらが、毛を切る前の状態です。
そして、こちらがカットした状態です。
ここまで短くしたことはないので、毛が白いですね。
すごい量の毛が…(汗)
鳥が獣に襲われた跡みたいになっています。
注意点
サマーカットをする際は、毛を短くカットしすぎないようにしましょう。
人間と異なり、犬の毛は夏でも重要な役割があります。
つるつるになるほど短くカットはしないようにしましょう。
毛の役割
- 紫外線予防
- 皮膚を傷から守る
- 虫刺されから守る
サマーカットのメリット
- 熱中症予防
- 皮膚病予防
- 清潔度UP
まとめ
我が家のダックスは、カットしたところ、動きが軽くなりました。
14歳の老犬なので、あれだけの毛を背負っているというのは、そこそこの負担だったようです。
毛を刈りすぎてつるつるにしてしまうと、違う問題も発生するので、サマーカットと言えど、ある程度残した長めのスポーツ刈り(角刈りくらい)にとどめておくのがおすすめです。
カットはバリカンを利用しましたが、上手に短くカットするのはかなり難しいです。
上手に綺麗にカットするには、プロに任せたほうが良いですが、自分でもカットは可能です。
毛が段々になってしまいますが、それはそれで可愛いものです❤
[voice icon=”https://geek-kazu-next.com/wp-content/uploads/2018/04/buta-11.jpg” name=”ぶた” type=”line l icon_yellow”]犬を傷つけ無いためには、ハサミではなくバリカンでカットしましょう。[/voice]
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