倉庫の天井収納は紐を使うとコスパ最強【DIY】

天井収納 DIY

今回は、僕がよく利用している天井収納方法をご紹介いたします。

倉庫の天井収納

倉庫って、無駄に天井に空間がありますよね。
本当に無駄です。
そこまで空間があるなら、半2階でも作ってほしかったです。

でも、いまさらその場所に床を置くための柱も無いので、新たに柱を作ったりするのも大変です。
そんなときにおすすめなのが天井収納です。
しかし、高所の作業は大変ですし、更に木材で作るとお金がかかります。

そこでおすすめなのが、ビニール紐でネットを作り、ものをぶら下げる手法です。

 

実践

そして、実際にこの方法で収納した写真がこちらです。
両サイドに張った紐を適当にロープ状に結んだだけです。
でも、たったこれだけで、軽い発泡スチロールが天井に収納されました。

天井収納

 

軽いもの限定

強度の弱いビニール紐で作った簡単な収納なので、当然ですが軽いものしかのせられません。
我が家にはたくさんの発泡スチロールがあるため、それが本当に邪魔でした。
なので、天井には山のような発泡スチロールがくっついています(汗)

もうちょっとちゃんと作れば、ダンボールとかをのせても良いかもしれませんね。
うまいこと作れば、ダンボールに服を詰めてのせても行けるかもしれません。
おもすぎるとちぎれるかもしれませんので、乗せるものの重量を考えて、紐を沢山使いましょう。

 

激安

天井にちゃんとした収納を作ろうとすると結構お金がかかります。
ベニヤ合板1枚買うと1400円
1枚じゃ絶対に足りないので、4枚で5600円
支えの棒で1500円

これだけで合計7100円です。
天井にただ物を置いておきたいだけなのに、こんなにお金を掛けるのはバカバカしいです。
紐で十分です。
100円もかかりません。

 

まとめ

天井収納
ただ結ぶだけでなく、ネットとして利用も可能です。
家の中につければ、洗濯物乾かせますし、小物をぶら下げたり、帽子をぶら下げるのも可能です。

[voice icon=”https://geek-kazu-next.com/wp-content/uploads/2018/04/buta-8.jpg” name=”ぶた” type=”line l icon_yellow”]収納場所に困っている方は、天井に紐をピンと張って、洗濯バサミとかでいろいろぶら下げる収納をおすすめします。[/voice]

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