山林で家賃1万円の家を量産するビジネス

前回記事にした、山にたくさんの小屋を作ってみんなで住むという案ですが、これを賃貸ビジネスとして成り立たせるのは案外良いかもという考えをまとめてみます。

僕の理想の生き方【コスパ最強の生き方を再考する。】

動画で解説

目次

  1. 山林で家賃1万円の家を量産するビジネス
  2. 茨城県移住計画【シェア村を作ります】
  3. 茨城県の土地が契約できなくなったので、違う土地を買うことにしました。

小屋ぐらし

山を買う

1万平米 500万円で買えると仮定します。
あまりにも山奥すぎると、いくつかの問題が起こります。

  • 行くのが大変
  • 固定回線が引けない
  • 買い物が大変

これら原因が人が来ない=賃料が手に入らないということになり、ビジネスは成り立たなくなります。

とりあえずこの実験として北海道の当別町という場所に今住んでいる家を買ってみたのですが、いろいろな人が来ましたが、実際住み着いてくれたのは1名だけでした。
いくつかの理由がありますが、だめだったポイントまとめますとこの様になります。

  • 固定回線が無い
  • 北海道当時点で遠い
  • 冬は雪降る(寒い・雪かき大変・未知の恐怖)

 

それらを考慮すると、雪が降る田舎は厳しい気がします。
雪の降らない関東地方、中部地方(南側)、関西地方、中国地方、四国地方、九州地方が良さそうです。
沖縄は案外物価も土地も高く、送料も高く、遠いので厳しそうです。

参照:Wikipedia

 

適度な田舎で、車で30分走れば、大きめな商店街(イオンがある程度)に行き着ければ、何でも手に入りますから、その程度の山林が理想です。

 

山林の条件

山林と言っても、小さすぎたり、急斜面だったりすると使い勝手が悪すぎます。
ある程度の小屋を建てられて、色々遊べるような山林の条件を考えると、この様になります。

  • 1万平米以上(小屋をたくさん立てた上で、畑や何でも使える)
  • 急斜面ではない(小屋を建てるため)
  • 川があればGood(飲水としても使えるし遊べる)(趣味)
  • フレッツ光が繋がる
  • 電気が繋がる(大人数で住むならソーラーパネルだと厳しい)

 

あったほうが良いが、なくても大丈夫な条件はこちら

  • 上水道(井戸か川の水を使う)
  • 下水道(浄化槽かコンポストトイレを使う)
  • ガス(お湯は木材か灯油)

 

理想的には、すでに上記の条件をクリアした家付きの山林(裏山付きの古民家)があれば最高です。
古民家には誰も住まず、古民家にキッチン、トイレ、倉庫として活用し、その周りに小屋を沢山建てるイメージです。

 

家賃

家賃は1万円にしたいです。
2万円だと、山奥に住むメリットが薄くなるし、1万円ポッキリなら安いというイメージ。(敷金礼金無し)
電気代は各小屋に電気メーターを設置し、小屋毎に使用電力を計測し、月ごとに支払ってもらう感じ。

1つの小屋を作る費用は約30万円です。

引用:たるかりブログ [セルフビルド・DIY]6畳の自作小屋:建築総費用

 

つまり、1つの小屋を作って1人住んでもらうと、回収するのに30ヶ月(2年と6ヶ月)かかる計算です。
つまり、利回りは40%となり、超高利回り物件ということになります。

[aside type=”normal”]利回りとは、1年間で投資した金額の何%回収できたかを表す言葉です。今回は1軒の小屋を作るのに30万円かかり、1年で12万円回収できるため、利回り40%となります。[/aside]

ただ、僕は我慢できるけどクーラーが無いと厳しいという人もいるでしょうから、エアコン代や電気メーター代が安くても合計5万円はかかるらしいので、それを入れると利回り30%くらいになると思われます。
それでもすごい。

 

更に、廃材の木材を使うことで、建築費用を圧縮することが可能です。
小屋を作る際の大部分は木材です。
今回のサンプルだと21万円が木材代となります。
そして、廃材の木材を半分用意できれば、約20万円で小屋が建つということになり、利回りは60%という化け物物件になります。

普通の不動産ではありえない高利回りとなります。
一般的に不動産では5%~よくて30%とかと言われていますし、素人だと良くて10%程度だと思います。
つまり、利回り5%なら20年でもとが取れて、利回り10%なら10年でもとが取れる計算です。

しかし、この小屋ビジネスなら3年で元が取れ、廃材が集まれば、2年で元が取れる計算です。

 

販売する仕組み

単純に1万円の賃貸物件を貸し出すのでは、注目度が少ないため、クラウドファンディングをする。

12万円で永遠に家賃0円の権利。
ただし、以下の条件付き

  • 連絡なしに1ヶ月以上家を開けないこと。
    >>自動解約
  • 3ヶ月以上家を開けないこと
    >>家賃0円の権利を剥奪し、家賃1万円となる
    >>もしくは解約

この仕組を成り立たせるためには、一定数の住人が必要です。
初めて住み始めるというのは勇気がいるし、人が住むことで生活環境が自然と整備されるため。
そのために、初期メンバーは無料という条件ではあるが住人として住んでもらうことで、お互いメリットがある条件を提示するのは良いかと思う。

 

一緒に家を作る

家造りを手伝ってくれる場合は、1年間の家賃無料というのも良いかも。
1年間の家賃12万円が浮く代わりに、家造りを手伝う。
自分の住む家を自分で作ると愛着が湧くから、より長い期間住み続けてくれると思う。
更に、自分の好きな場所に家を立てていいという条件にしたら、より一層やる気が湧くかも。

 

利益計算

10戸の小屋を作れば、月収10万円、年収120万円
1人で小屋を作った場合、1つの小屋が出来上がるまで1日8時間作業で半月ほどかかると思われる。
慣れたら1週間くらいで作れるようになるかもしれない。
1週間で1戸の小屋を作った場合、1ヶ月4戸、1年で48戸の小屋が作れる。
このレベルになると、相当技術が向上しているだろうな。

ココナ少佐にこの話をしたら、家の建築から電気工事まで全部やってくれると言ってくれたので、利益を折半することにしました。それも計算するとこの様になります。

戸数 月収 年収 一人あたりの
月収

一人あたりの
年収

建築期間
1戸あたり10日とする

10戸 10万円 120万円 5 60 100日
20戸 20万円 240万円 10 120 200日
30戸 30万円 360万円 15 180 300日
40戸 40万円 480万円 20 240 400日
1年35日
50戸 50万円 600万円 25 300 500日
60戸 60万円 720万円 30 360 600日
70戸 70万円 840万円 35 420 700日
80戸 80万円 960万円 40 480 800日
2年70日
90戸 90万円 1080万円 45 540 900日
100戸 100万円 1200万円 50 600 1000日
2年270日
2年9ヶ月

※たぶん、もっとダラダラやると思うのでペースは落ちると思うが、順調に行き、手伝ってくれる人が増えたらすごいスピードで進むと思う。

 

100世帯と考えると、とんでもないように聞こえるけど、人口だとたったの100人です。
100人の村ってかなり小さいですよね。
1000人でも小さい。
1万人だとやっと街と呼べる気がします。

学校だと30人で1クラス。
3クラスで90人。
100人ってそんなに多くないかも。

つまり、100戸のシェア小屋村は作れるような気がしますw
そうなると、冷蔵庫のシェアの問題とか、トイレたくさん作らないととか色々問題が出てきそうだけど、10人増える毎に、でかい冷蔵庫1個ずつ増やしていけば問題ないかなぁ~と思います。(トイレは最初多めに作って、途中から10人ごとに1個増やす感じがいいと思う。学校のトイレも、1階に個室男女で合計10個くらいだった気がする)

 

場所

僕の動画を見てくださっている視聴者の方から「うちの使っていない土地が茨城県にあるので、使いませんか?」と連絡をいただきました。
金額に関しては、言うことはできませんが、購入ではなく賃貸として僕でも出せる金額で使わせていただけるかもしれません。(まだ確定していません)

面積早く5300平米で、1万平米にはいかず、川もありませんが近くにでかい湖やちょっと走れば海もあります。
そして駅までも近くて、駅前に行けば、大きなお店、でかいホームセンターもあります。

そこは森なんですが、近くの一軒家でNTTフレッツのエリア検索してみたところ、対応エリアでした!
電気も使えるエリアらしく、無いのは上水道と下水道だけみたいです。
なので、トイレは浄化槽にして、飲水は井戸や雨水が選択肢になるのですが、一般人はそんな水飲みたくないので、その点をどうしようか只今検討中です。

 

シェアの醍醐味

この町の重要なポイントは安いところです。
安くするためにはシェアが欠かせません。

この家のシェアできるポイントを纏めてみました。

  • 電気水道などの基本料金
    (1契約の電気を分散させるため、基本料金はかからないため、留守にしたときの費用は家賃だけ。人数が増えたら契約アンペアを上げる)
  • インターネット料金
    (スピードは落ちるかもしれないが、みんなで使えば実質無料!人数が増えたら回線を増やす)
  • たまにしか使わないけど高価もの
    (電動工具,ゲーム機,プロジェクター,テレビ,車,バイク,自転車,テント道具,釣り道具)
  • 生活家電
    (冷蔵庫,電子レンジ)
  • 1日数回しか使わないけど必須なもの
    (キッチン、トイレ、風呂)

 

住むべき人

  • 自宅で仕事ができる人
    (漫画家、イラストレーター、YouTuber、ゲーム実況者)
  • 実家に居づらいニート
    (月3万円あれば生活できるので、親に仕送りしてもらう)
  • スローライフしたい人
    (冬でも雪がふらないので、自転車で駅前まで通勤すればバイト・パートはいくらでも見つかる。週2~3日働いても月4~6万円貯金できる)
  • 半自給自足したいorできる人
    (近くに湖、海があるため釣りはいつでもできる。土地はそこそこ広いので畑もできる)
  • ダラダラ過ごしながら、DIYしたり、海行ったり、旅行行ったり、バックパックしたりしたい人
    (家賃以外は使った分しかかからないため、荷物をおいたまま気ままに旅ができます。)

 

住まない方がいい人

  • 普通の生活をしたい人
    (就職して、駅チカに住んで、金曜の夜は飲み会をしたい人)
  • 誰一人ともコミュニケーションが取れない人
    (完全に独立した一軒家に住めますが、キッチンなど共用スペースもあります。挨拶くらいはしてほしいですが、友だちになる必要も名前を覚える必要もありません)
  • 強制する人
    (飲み会やるから集まれよ!焼き肉するから集まれよ!など開催してもいいけど、参加するかは人それぞれです。)
  • すぐ物を壊す人
    (共用物は大切に扱いましょう)

 

今 思いついたシェアシステム

  1. シェア用の家を作る
  2. 自由にシェアしたい物をそこに置いて、1日の利用料金を設定する(貯金箱を置いておく)
  3. 使いたい人は勝手にお金を入れて1日使う
  4. たまにしか使わないものは他人に貸すことで儲かる!
  5. 働かなくてもいい!

 

例1
僕「電動ドライバーは買うと2万円するから、シェアするか~1日30円でいいや」
僕「丸のこは安いから1日10円やで~。のこぎりは無料や」
Aさん「DIY流行ってるし、棚でも作ろうかな~40円ポーイ」
Aさん「なんか大変だった。こんなんもうやらへん!工具買わなくてよかった~」
Bさん「DIY流行ってるし、椅子でも作ろうかなぁ~」
Bさん「めっちゃ楽しかった、明日は棚作るで~」
毎日40円払うが100日後に飽きる。(合計4000円)
僕「おぉ~何もしてないのに、4040円貯まっとるやん!丸のこの替刃買うで~」

例2
僕「釣り竿買ったけど、全然つまらん。オイラの性格には合わんかったんや…」
僕「シェアするか~バケツやら全部セットで1日100円や!」
Cさん「試しに釣りやってみるか~100円ぽーい」
Cさん「めっちゃおもろかった。5日連続で釣りしてもうた…。いい釣り竿買うでぇ~!5万円のポチィ~!」
Cさん「週2日しかコンビニで働いてないけど、月収6万円で、家賃1万。魚で食費浮くから、月4万円くらい貯金しとるでぇ~(ドヤ)。」
Cさん「年収72万円だから、年金や保険とか大部分が免除やでぇ~(ドヤ)」

 

需要

とりあえず、Twitterでアンケートをしてみたところ、かなり需要があることがわかりました。

 

動画にするか?

北海道でシェアハウスを始めたときは、YouTubeやブログをやる人限定!顔出し必須!としておりますが、今回ご紹介した新しいシェア村?街?に関しては、一般のよくある賃貸物件だと思って下さい。
ここに住んだ人を無断で撮影することもなければ、撮影を共用することもありません。
僕が賃貸アパートを建設して、そこに住人が住むときと同じイメージです。
僕もここに住むので、もしかすると外で撮影することもあるかもしれませんが、写ってしまった場合はモザイク処理をかけるなど、住んでいる人のプライバシーは守った上で運営していきます。

(僕の住む家は敷地の端っことかにする予定。うるさいから)

 

目的

このビジネスを行う目的は、4割ビジネス、3割趣味、3割社会貢献です。
僕自身が、理想とする生き方をできる場所がないため、自分で作ろうという考えのもと動いております。

学生時代は寮生活をする環境があったのに、社会人になるとそういった生活ができる場所が殆どありません。
シェアハウスと言って展開している家は、家賃がめちゃくちゃ高かったり、部屋の一部をシェアするだけで物などはシェアしていません。

そして、現在のコスパ最強の暮らし方は実家ぐらしということになってしまっています。
実家に住み続けられる人はとても幸せですが、家族との関係が微妙な家庭や実家に住みたくないと思っている人は、コスパ最強の暮らしができず、致し方なく高い家賃を支払い、無駄な固定費を払わざる負えない状況になっている人がたくさんいます。

このシェアする町は、可能な限りイイトコドリをしつつ、プライバシーは守り、ゆるーく暮らしていける、継続可能なシステムを実現させる予定です。

まだいつスタートするかは未定ですが、今年の冬には現地調査してみたいなと思っています。
進展があったら、このチャンネルで動画にしようと思います^_^

【Amazon】小屋

【Amazon】小屋 作り方


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