前回の記事では、茨城県の土地をお貸ししてくれる方からお声掛け頂いたので、その土地をお借りしてシェア村を作ろうと思っていたのですが、その土地が借りれなくなりましたので、新しく土地を探すことにしました。
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目次
借りれなくなった理由
相手側の個人的情報など色々混じってしまうため、詳しくは言えませんが、その土地で僕がやろうとしていることをするのは難しいという判断に至ったためです。
無理だと判断した理由を少しだけあげると、下水道がなく、そのエリアでは浄化槽の設置ができないため、水洗トイレの取り付けが不可能であるためです。
それだけであれば、コンポストトイレでなんとかできるかもしれませんが、それ以外にも問題が多々発生してしまったため、不可能という判断になりました。
挑戦は失敗の連続
最初お貸しいただける方からメールを頂いたときは頭が真っ白になりました。
ちょうど寝ようとしていたタイミングだったのですが、一気に眠気が消え去り、焦燥感に襲われました。
しかし、今できることをブログに書き起こし、課題解決の方法を考えてみたろころ、特に問題ないことがわかりました。
幸い貯金もあるし、命もあります。
失敗しても貯金がなくなるだけで、いくらでも挑戦はできますからね。
新しい土地
シェア村づくりを諦めることはありません。
今の日本は、20歳からスローライフを送る生活をできる環境がほぼありません。
唯一あるのが、実家ぐらしと生活保護だけです。
たくさん働きたい人もいれば、貧乏でもいいからあまり働きたくない人もいます。
挑戦したい事があるけれど、日々の仕事が忙しく、挑戦する時間が削られている人もたくさんいます。
スローライフを送りたいのに、スローライフするお金がない。
挑戦したいけれど、挑戦する時間がない。
日本で生活する以上様々な生活費が発生してしまいます。
頑張って低水準で生活する場合の費用を考えるとこの様になります。
家賃 | 2万円 |
水道光熱費 | 4000円 |
インターネット | 5000円 |
携帯電話 | 1000円 |
保険 | 2000円 |
食費 | 20,000円 |
生活雑貨 | 未知数 |
消耗品費 | 未知数 |
合計 | 52000円+α |
節約好きの人であれば、月3万円程度で小屋ぐらしできるかもしれません。
しかし、すべての人がそのようなリスクを掛けることも、技術があるわけではありません。
小さいけれど、安い部屋がほしい。
そして、あまり使わない家電はみんなで共有して、初期費用及びランニングコストを下げたい人が住みやすい、シェア村を作りたいというのが僕の気持ちです。
そして、こういった低コストで住める環境があれば、もし何かで失敗しても、このシェア村に来れば大丈夫という気持ちの担保にもなります。
検討中の土地
茨城空港の真横にあり、日本中からのアクセスが良い。
価格は300万円
諸費用合わせると、多く見積もって350万円。
欲しい土地の条件
- 茨城県(可能な限り南側)
- 2000平米以上
- 約300万円以下
- 自由に使える土地
- 電気ネット水道が使える
- 山奥すぎない
もし良さげな土地を持っている、売りたいと思ってる、ネットで見つけた、わし茨城の不動産屋さんで働いています、というのがあれば、ぜひTwitterにご連絡下さい!
必要な機材
前回の土地は賃貸としてお借りするつもりだったので、現在の貯金で十分回ると思っていましたから、細かい計算をしませんでしたが、土地を購入するとなると、お金をしっかり計算しなければなりません。
現在の私が使えるお金は約600万円です。
もうちょっと使えますが、リスクや個人的な支払いを考えるとこの程度かと思います。
開拓する上で必要な機材を考えるとこのようになります。
土地 | 350万円 |
ショベルカー | 100万円 |
電動工具 | 30万円 |
初期の材料 | 50万円 |
その他 | 30万円 |
合計 | 560万円 |
ある程度人が住めば、賃料をいただけるため、そこから増築費用を捻出できるかと思います。
収入
先程の2400平米の土地の場合、傾斜地というのも考慮し、35人が住めると考えると
10,000円 x 35人 = 350,000円
毎月35万円の売上となります。
様々な経費を考えると、ざっくり50,000円くらいかかるとすると、
売上は30万円
共同運営者と折半するため、私の売上は毎月15万円となります。
560万円で土地や諸々を買うので、560万円 / 15万円 = 約38ヶ月 = 約3年2ヶ月で元が取れる計算になります。
つまり、利回りは約32%となります。
結構良いぞ。
テント生活エリア
テント生活エリアを作ってもいいかと思いました。
ごく少数ですが、テントぐらしをしている人もいます。
茨城県も冬は少し寒いですが、厚着をしてストーブを焚けば、冬越も十分に可能です。
キャンプ及びテント生活エリアを作れば、スタート直後の財政難も完全に解消できるかと思います。
通常の家(小屋のこと)の家賃は1万円ですが、テント生活エリアは半額の月5000円にしようかな?
ただし、そのうちテント生活エリアもゆくゆくは小屋に変更したいので、いずれテント泊をしている方は順次、小屋ぐらしに移行してもらうという条件にするのも良いかもしれません。
というのは、同じ面積あたりの単価をあげたいからです。
しかし、テントで住んでくれるのは僕にとっては何もしなくてもいいので悪くないかも?
キッチンやトイレは別にあるので、テントだけでも楽しく暮らせるという人はいるかもしれない。
テント兼 DIY小屋
もしくは、僕が土地と材料(廃材)を集めるので、月5000円で貸した土地に自分で家を建ててもらうという方法。
そうすれば、僕はほぼ家の建築に携わる必要もなく、なおかつ共同運営者も必要なくなり、収益の半分を共同運営者に渡す必要がなくなります。
ただし、土地及び建てた小屋の所有権は僕にあるため、引っ越し(このシェア村を出る)場合は、その小屋には新たな住人が住むことになります。
更に、利用者は手間はかかるが、生涯安い賃料で住める家が手に入ります。
家賃:月5000円、年7万円
水道光熱費、インターネットなどランニングコストもゼロ円です。
先程の約2400平米の土地であれば、斜面等も計算し、約35人程度が暮らすことができると思いますので、
5000円 x 35人 =175,000円
諸経費が5万円だとすると、125,000円
ただし、完全に電動工具などショベルカーが不要となるわけでもないため、初期費用は多少安くなったとしても530万円程度はかかりそうです。
そのため長期的に見たときの利回りは、小屋よりも減りそうです。
ただし、小屋の建築にかかる時間がなくなるか大幅に減るため、すぐに賃料が手に入る可能性があります。
茨城に行く時期を早める
当初は11月の中旬に茨城に行く予定でした。
理由は、親戚の結婚式が11月頭にあるためです。
頻繁に行ったり来たりするのが面倒なので、結婚式が終わってから行こうと思っていたのですが、土地を買うとなると、時間とスピードが重要になってきます。
今売っている土地が11月まで残っている保証もありませんし、土地を探す必要もあります。
先程の300万円の土地はあくまでもネットで探した土地の中では第一候補ですが、実際にそこに行ってみて、確認しなければなんとも言えません。
ということで、とてもいい土地だった場合、早く行かなければ売れてしまう可能性もあるということです。
ということで、茨城には9月末くらいには行こうかなとは思っています。
車に機材を載せて、車中泊旅行 兼 車中泊生活 兼 土地探しという、仕事 兼 遊びを兼ね揃えたコスパ最強の仕事スタイルです。
やっぱり、YouTuberは最強だなぁ~(あとブログもね)
車の準備
茨城へは車で行きます。
車中泊仕様にした軽バン(ホンダ アクティバン)で苫小牧のフェリーを使い茨城に行きます。
フェリー代は片道31,530円です。
飛行機だと1万円+電車代2000円くらい?かかると思うので、行くだけなら飛行機のほうが安いです。
ただし、長期間住むことになると車で行ったほうが荷物も大量も持っていけるし、車の中で寝れるので、車で行きます。
最初はフェリー代をケチるために原付バイクで行こうかなとも思ってたんですが、やっぱりきつすぎるのでやめましたw
やったこともないテント泊と少ない荷物で行くのは難しそうだからです。
茨城に行ったときに調べること
- 土地探し
まずはネットで見つけた土地を見に行きます。
その後に、不動産屋さんを回ってみて、良さげな土地がないかチェックします。
理想は、東京方面に近いところです。
山側は激安のものもあるんですが、アクセスに難があるため、可能な限り南側が理想です。 - 「都市計画区域」か「都市計画区域外」か?
都市計画区域外であれば、かなり自由に建築できます。
都市計画区域であれば、申請やらなんやかんや手間もお金もかかるので、この時点で中止を検討するかもしれない。 - 何平米から固定資産税がかかるか?
小さな小屋をたくさん建てるため、固定資産税がかからない方法で立てたほうがランニングコストが抑えられる。
一般的には10平米以上だとかかるらしいので、余裕をもって9平米程度の1.5畳のロフト付き小屋を立てようとは思っている。
ただし、地域によってその判断がまちまちらしいので、最寄りの役所で確認する。
小屋に電気を引いてしまうと、土地との固着性があると判断されて固定資産税が課税されてしまうかもしれないので、その点も確認する。 - 電気は引けるか?
電気が引けないと生活がかなり厳しいので、電力会社に確認する。 - NTTフレッツ光が使えるか?
電話及び、現地調査をしてもらってフレッツ光の契約ができるかを確認する。
契約不可の場合、その土地を買うのをやめる。 - 建物がない状態でもフレッツ光が契約できるか?
電気工事が終わったと仮定して、ただの山林にNTTフレッツ光を契約できるか確認してもらう。これも同様に現地に来てもらい確認してもらう。最低でも物置小屋程度の雨風がしのげる建物がないと、ルーターやらを設置できないので、その点をなどを確認する。 - 下水道の確認と浄化槽の値段
下水道がない場合は、浄化槽を設置する必要があります。
汲み取り方式で定期的にうんちを回収してもらう方式です。
ゆくゆくは簡易水洗とコンポストトイレを設置して好きな方を使ってもらおうと思っています。
浄化槽は役所からいくらか助成金が出る可能性があるので、最寄りの役所で確認する。 - 入居者との契約方法
かなり原始的な方法で、入居者から毎月1万円もらうという方式にする予定です。
その際、なにか法律に抵触するのかよくわからない。
山奥ニートやギークハウスと似たシステムにしたいと思っているので、まずは近場のギークハウスに行き、どういった方法で運営されているのか、法律関係などを確認しに行く。 - 上水道はどうなっているのか?
水道が無いと雨水や井戸を掘るしかありません。
それは結構面倒なので、可能な限り上水道は欲しい。
その他調べておいたほうが良いことがありましたら、ぜひとも教えて下さい。
土地を買ったらすること
まずは電気・水道・ネットを契約します。
電気は20A程度で契約し、住む人が増えたタイミングで、200Vや100Aなどアップグレードしていこうと思います。
そして、YouTubeのネタも兼ねていろいろな簡易的な住めるものを買っていこうと思います。
例えば
- 大きなテント
【Amazon】コア 12人用キャビンテント - コストコ物置小屋(下のインスタ)
- ダンボールハウス(FRP?撥水加工)
- 枝と木を駆使して作る原始的な家(下のYouTube)
まとめ
良さげな土地があれば、現金ですぐに買おうと思います。
ただし、しっかりと検討し、シェア村として稼働できそうもないときは、土地購入を諦める可能性もあります。
最低でも、電気、ネット、上水道は必須です。
最悪、都市計画区域、下水道なし、固定資産税かかる、という場合でも契約はするかもしれません。
都市計画区域でも、小屋なのでセーフ。
下水道は浄化槽で対応。(最初はコンポストトイレ)
固定資産税は払う。
という感じ。
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