ソーラーライトが壊れたので、簡単に修理してみました。
ソーラーライト
今Amazonで大人気のソーラーライトを使ってい方は多いと思います。
しかし、製品によっては、すぐに壊れてしまったという方もいるかもしれません。
もしくは、1年2年使っていくと、ライトがつかなくなったという方もいるかもしれません。
今回は、点灯しなくなったソーラーライトが直るかもしれない一つの方法をご紹介致します。
対処法
このソーラーライトは一般的で、問題なく使えています。
しかし、こちらのソーラーライトは使えなくなってしまいました。
ソーラーパネル部分を見てみると、この様に白っぽくなっています。
これは、紫外線の影響により、表面の被膜がボロボロになってしまったからです。
おそらく、あまり品質が良くないのでしょうね。
他のソーラーライトはこのようにはなりませんでしたからね。
使って約1年です。
この状態だと、日光がパネルまで届かないため、この表面の皮膜を綺麗に剥がし落とします。
ヤスリでこすってみると、どんどん綺麗になっていきます。
あまり削りすぎるとパネルまで傷つける可能性がありますので、少しだけ削ります。
結構綺麗になりましたね。
とりあえずこれでしばらく日光に当てて充電させてみました。
まとめ
太陽光にまる1日当てたあとに、動作を検証すると、元通り動くようになりました。
パネルに太陽光が届かなかったことが動作不良の原因だったということがわかります。
このまま再度使用してもいいですし、念には念を入れて、透明の皮膜を塗っても良いかもしれません。
でも、何を塗れば良いのかはよくわかりません。
内部の基盤まで削っているわけではないので、水が侵入することはないでしょうから、僕はこのまま利用しようと思います。
[voice icon=”https://geek-kazu-next.com/wp-content/uploads/2018/04/buta-3.jpg” name=”ぶた” type=”line l icon_yellow”]ソーラーライトはランニングコストゼロで利用できる画期的な屋外照明です。
電源もいらないため、好きな場所に設置が可能です。
興味を持った方はぜひ手に入れてみてください。[/voice]
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