絶対に真似できない、僕がやってる電気ガス水道代を1,837円にする裏技【節約方法、雨水、ソーラー、薪】

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森にDIYで小屋を建てて生活しているカズヒロです。
今回は、僕が実践している、電気ガス水道の節約方法をご紹介します。

一般的な一人暮らしの電気ガス水道の費用

総務省の「2021年度 家計調査 単身世帯」によると、一人暮らしの1ヶ月の光熱費の平均は10,731円です。

【内訳】
水道代の平均:約2,248円
電気代の平均:約5,482円
ガス代の平均:約3,001円

 

かずひろのライフライン費用

水道代:0円(生活用品は雨水)(飲水はスーパーの無料水)
電気代:夏は300円、冬は5000円、平均 1837円
ガス代:0円(風呂の水は竹や木材で沸かす)

 

比較

一般的な一人暮らしの費用と比較してみる

  一般 かずひろ
水道代 2,248円 0円
電気代 5,482円 1,837円
ガス代 3,001円 0円
合計 10,731円 1,837円
差額   8,894円
1年の差額   106,728円
5年の差額   533,640円
10年の差額   1,067,280円

 

デメリット

雨水が水道代わり

  • きれいじゃない
  • 飲めない
  • 時期によっては水不足に陥る
  • 井戸の方が良い
  • 逆浸透膜などの浄水器を使うことで、飲めるレベルまでにできる

ソーラーで電気を時給

  • インバーターの不具合、不調で電気が停電になる瞬間がある
  • バッテリーなどのメンテナンスが必要
  • 冬はあまり発電しない
  • 木々の影なども考慮して設置しないといけない
  • 今は機材代が高いのと、ペロブスカイト太陽電池の普及可能性も加味して、購入は検討したほうが良い

ガス

  • 蛇口をひねってもお湯はでない
  • お湯が湧くまで時間がかかる
  • 急いでいる時の朝シャンは水

 

まとめ

一般的な家庭ではおすすめしませんし、真似はできないかと思います。

精神的に参ってて、働くのがつらい人、逃げ場を用意したい人は、こうい場所をコツコツ作っておくのも良いかもしれません。

生活維持費を極端まで下げることで、もし働けなくなっても、自給自足できるという心構えがあれば、精神的にもラクだったりします。

疲れやすい今の時代、働きすぎない行き方も一つの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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