千葉県に小さな森を購入したので、単管パイプで倉庫を作ろうと思います。
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森に倉庫を建築する理由
現在、ワンルームアパートを借りていますが、ゆくゆくは森に住みます。
森には、倉庫以外にも小さな家(小屋)を作りますが、小さいため、工具やものを置くスペースとして倉庫が必要になります。
今回は、その倉庫を作るために、ここに色々書き記しておこうと思います。
単管倉庫のサイズ
単管パイプの直径:48.6mm
横幅:5m
奥行き:2.5m
高さ:最長部2.75m, 最短部2m
勾配:3寸(16.7度)
基礎の作り方 その1
コンクリートの基礎ブロックの上に固定ベースをアンカーボルトで打ち付ける
基礎の作り方 その2
砂利の上に固定ベースを乗せて、コンクリを流し込む。
単管倉庫の全体図
屋根部分だけ、木材を使う。
屋根の垂木幅は40cmの間隔が良いかも?(画像は1m間隔)
桟木(さんぎ)と読む
倉庫を合板で囲った場合の費用
約18枚必要となるため、2万円~2.7万円必要
断熱材は45mm x 1.8m が約60枚必要
5mm厚で24枚入ったものは6000円なので、1.5万円必要。
メリット
- 気密性を上げることができる
- 断熱材を入れることができるようになる
波板の間にポリシートを挟むことで気密性を上げる
ポリシートを桟木の上にタッカーで貼り付けて、その上から波板を貼り付ける。
数回重ねることで、若干の断熱性も確保できる。
小屋設計図メモ
単管パイプ小屋のあとは小屋をつくるので、その設計図案をかいてみました。
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