森にDIYで小屋を建てて生活しているカズヒロです。
今回は、会社勤めに疲れて森で暮らすことにした僕の新しい家を作ったお話です。
小屋ぐらし 記事一覧
働くのに疲れた
僕は過去6つの会社に就職して、短期間でやめてきました。
最長で勤めた会社は3年でした。
様々な会社を経験して、僕は会社に雇われて働くことが苦手ということがわかりました。
どこの会社で働いても常に苦痛で、これは普通じゃないと感じたので、僕自身の性格を分析してみたところ、「アスペルガー症候群」に近い特徴があると感じました。
自己分析であって、診断してもらっていないため、実際のところわかりませんが、様々な職種に携わって、共通して、「他人から指示をされることに対して極端にストレスが溜まる」ことがわかりました。
そこで、現在はインターネットで情報を発信して、ほそぼそと暮らしています。
森で暮せばお金がほとんどかからない
しかし、インターネット上で稼ぐのは、なかなか大変です。
収入も安定しませんし、働かなければ思うように収入も増えません。
会社員であれば、毎日決まった時間に出勤し、決まった収入をいただき、厚生年金ももらえます。
普通の人であれば、うれしいポイントでしょうが、僕にとっては毎日決まった時間に起きるのがとても大変なので、会社員として働き続けるのはかなり難しいです。
ネット上で発信する作業は、自分で発信する情報を考える必要があります。
普通の人はこの作業が大変だと感じるかもしれませんが、僕にとってはこの作業が好きで楽しいのでストレスは、あまりかかりません。
会社員時代と比較して、圧倒的にストレスがなく、楽しい生活になりました。
手作りの小屋で暮らす
現在は小さな小屋をDIYで建築して、そこに暮らしています。
小屋自体はとても小さく5畳程度の広さで簡易的なロフトが付いています。
現在はこんな感じになっています。
断熱材がむき出しなのは、お金に余裕がなく買えなかったからです。
この状態で約1年過ごしましたが、問題なかったのですが、いずれお金が溜まったら壁を作ろうと思います。
お昼のガルバリウム小屋 pic.twitter.com/cAyc2qdhM0
— かずひろ＠日記 (@kazuhiro_nikki) April 4, 2022
そして、現在は新たな小屋を建築しています。
先程の小屋はもともと作業部屋として作ったもので、いずれちゃんとした小屋を作ろうと思っていたので、すごい雑な作りでした。
今回新しく作っている小屋は2×4の木材を使った、アメリカでは一般的な小屋です。
サイズをかなり小さくして、立つと天井に頭をぶつけるサイズなんですが、あえてそうしています。
ちっちゃい家ってなんか魅力的なんですよね。
実際の小屋の様子はこちら。
まとめ
小屋ぐらしは大変だけれど、とても楽しい生活です。
自分で作ったこだわりの家で過ごすって、幸せなことでよね。
自分で作ったので、愛着がわきますし、自分で作ったので全部自己責任です。
欠陥も全て納得がいきます。
そして、自分で作ると外注するより1/3お安く作れます。
外注すると「材料費＋人件費＋利益」が取られるので仕方がないですよね。
小屋であれば、自力で作れるので、スキマ時間でコツコツ建てられるのも良いところです。
また、こういった生活をしていたおかげで、モバイル電源のトップシェアメーカーであるEcoFlowさんよりモバイル電源とソーラーパネルをご提供いただきました！
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