DIYってコスパ最強
DIYってコスパ最強ですよね。
楽しみながら、ものを修理したり、ものを作ったりできるんですよね。
普通の趣味って、何かを消耗して楽しみを得ますが、DIYって創造して楽しみも得られるんです。
断熱ブーム
少し前から断熱ブームが続いています。
僕が普段作業している部屋は倉庫の2階なので、断熱がされていません。
天井はトタンの波板なので、熱が猛烈なスピードで逃げていきますし、隙間も凄いです。
1階は倉庫ですから、壁は金属の板1枚なので、熱は凄いスピードで逃げていきます。
そこで、気休めとは思いながら、プチプチをガラス面に貼り付けてみました。
プチプチを貼る作業って結構面倒です。
倉庫のガラス窓全部をプチプチを貼り付けましたが、実際効果は感じられません。
それ以外の熱を逃がす場所が多すぎるからです。
大体1時間薪ストーブを動かすと、5度くらいは温度上昇するので、常にストーブを動かし続ければ暖かくなりますが、それができるほど薪がありません。
隙間は、適当な緩衝材を差し込みました。
でも、扉が斜めっているので、隙間ができちゃいます。
したはピッタリです。
ヤスリで削り、ある程度ピッタリ似しましたが、完全に隙間を埋めることができなかったので、100円ショップで隙間テープを買ってきて、隙間を埋めました。
天井裏の部屋づくり
そして、今現在の流行りは、天井裏に床を作って、部屋を作る作業です。
天井に断熱材を入れようと思ったのですが、どうせなら、ある程度空間があるため、そこを部屋にしてしまおうと考えたのです。
天井を4等分したときの図面がこちら。
まずは印をつけました。
印のサイズだと穴が小さすぎたので、ガバっと大きめに穴を開けました。
その際地面は凄い汚いですが、気にしていたら何もできないので無視です。
天井裏はこのくらいの空間がありました。
この写真はすでに横に柱を渡しています。
鳥がここに住んでいたらしく、ゴミがすごいたくさんありました。
安易にこの上に乗ると、天井が抜けるくらい、脆いので、まずは柱を渡さないといけません。
石膏ボードですからね。
1面分はおわったので、2面分を進めています。
灰とセメントを混ぜてみた
断熱材として使えない材質を探していて、灰とセメントを混ぜたらなんかいい感じにならないかなと思い、混ぜてみました。
灰はふわふわで軽いので、セメント少量と混ぜて作れば、流し込める断熱材になるじゃないかという考えです。
灰は燃えきったカスなので、燃え広がることもありません。
配合は適当ですが、灰多めだった気がします。
普通のモルタルっぽいですね。
カップ焼きそばの容器に入れて固めました。
結果としては、脆いモルタルブロックが出来上がりました。
手で力を入れたら割ることができるレベルです。
灰は大量に手に入るので、もしかすると悪くないのかもしれません。
壁に塗りたくれば、案外断熱効果が見込めるかもしれませんよね??
発泡ウレタン断熱材
理論上30倍に広がると、相当なコスパを発揮する発泡ウレタンをAmazonで購入してみました。
2kgの方がオトクなのですが、失敗したら嫌なので、少量の1kgセットを買ってみました。
2つの液剤が入ったカンカンが届きました。
混ざるとすぐに発泡するため、容器を2つ用意して、同量を混ぜ合わせます。
混ぜるとすぐに発泡してきます。
容器に混ぜます。
塗るときはハケ塗りが可能と書かれていたので、そうしました。
本当は天井に塗りたかったのですが、試しに壁に塗ってみました。
結構塗るのが大変です。
すぐに発泡して、ハケだとうまいこと隙間に入っていきません。
そして、固まるとハケも凄い固まります。
容器も凄い残ります。
固まるとこうなりました。
カチンコチンです。
凄いたれますし、塊ができて、均等に塗るのは大変です。
壁でさえ大変なのに、天井はほぼ無理だと思います。
おそらく、この発泡ウレタンは、充填用として使うのが適しているのだと思います。
床であれば、重力のおかげで綺麗に塗れると思うので、天井裏の床に使ってみようかと思います。
頑張ってハケを復活させました。
タイヤ交換
タイヤ交換はとても簡単なので、自分でやったほうが良いですね。
交換したのは11月の初めなんですけどね。
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