今回は、大豆の豆を植えてから、枝豆として収穫できる期間と過程をまとめてみました。
枝豆は大豆
実は枝豆って大豆だったこと知っていましたか?
僕は知りませんでした(汗)
枝豆は大豆を植えて、未熟なうちのことを枝豆と言います。
そして、更に収穫を遅らせると、そのうち大豆として収穫ができるようになります。
枝豆の方が柔らかく、大豆の方が粒が大きくなります。
栄養素も変わるため、2度楽しめる食材です。
大豆は育てるのが簡単
育ててみてわかったのは、大豆は育てるのがとても簡単ということです。
大豆自体は皮に包まれているため、虫に食われづらいです。
今の所、100%食われていないと思います。
虫にとって、大豆(枝豆)はあまり美味しくないのかな?
他にも、とうもろこしだとカラスとか鹿、アライグマなどの動物に食べられてしまいますが、大豆は被害はあまりありません。
一部被害はありましたが、比較的被害は少ないように感じました。
また、葉っぱを食べられても、人間が食べる場所は実なので、問題ありません。
※生育上問題はあるが、枝豆として食べてしまえば問題ない。
おそらく、最も重要なのは、種を植えるときだと思います。
種は鳥につままれて食べられてしまいます。
そのため、芽が出るまではカバーをしておく必要があります。
芽が出さえすれば、鳥もつまみません。
目が出るまでの期間は対した期間でもないですし、少ない面積で大量に植えることができるので、簡単です。
ということで、初心者おすすめの作物ということがわかりました。
作った過程
成長過程はこの様になります。
0ヶ月:6月14日:種を植える
1ヶ月:7月20日:葉っぱが大きくなる
2ヶ月:8月26日:枝豆収穫
5ヶ月:12月はじめ:大豆として収穫可能の予定
詳細はこちら
大豆の種を120個植えた。
うまく収穫できるかな?— たぬきちのペットかずひろ (@KazuhiroMV) June 14, 2018
唐津市に行く1ヶ月前に植えた大豆が、こんなにも大きくなりました〜
大豆は、メッチャコスパいいかも。 pic.twitter.com/pH2jfJfI0m
— たぬきちのペットかずひろ (@KazuhiroMV) July 20, 2018
スーパーの大豆を植えたら、ちゃんと生えてきました。
あと一ヶ月で枝豆、3ヶ月で大豆として収穫できるらしい。 pic.twitter.com/VBV7i7dAki— たぬきちのペットかずひろ (@KazuhiroMV) August 26, 2018
一部の枝豆はすでに食べられるサイズになりました。
普通に美味しい。
種を植えてから約3ヶ月でした。
枝豆は、害虫、害獣に食べられずメンテナンス不要です育てられるのでオススメです。
大豆一粒から、50粒くらいに増えるので、最強かも pic.twitter.com/nnm2hRRsjH— たぬきちのペットかずひろ (@KazuhiroMV) August 28, 2018
まとめ
枝豆最高!
大豆はまだ収穫していないのでわかりませんが、コスパ最強だと思います。
格安の大豆を大量に植えて、適当に苗を植えたら、いつの間にか枝豆(大豆)ができちゃいます。
サイズも小さいので、植木鉢でも栽培できると思います。
支柱なども必要ありません。
土と水だけでOKです。
害虫害獣被害もなく、枝豆と大豆の2通り食べられるので、めちゃ美味しい!
栄養も抜群で、最近だとおからパウダーというダイエット食品も流行っているので、大豆が収穫できたら、粉状にして大量の大豆パウダーを作ってみようと思います。
※大豆パウダーだとダイエット効果がなさそうな気がするけど(汗)
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