今回は、ボロボロで汚い廃材を使って物干しを作ってみました。
物干しとは?
洗濯物を干すための土台と棒です。
以前も作ったのですが、常に容量いっぱいで満員状態でしたので、新たに作ることにしました。
使用する材料
使用するのは、こちらの廃材です。
もともと仕切りとして使っていたものですが、今は使っておらず、木材もボロボロなので、燃やして捨てる予定でした。
作り方
簡単な設計図を書きました。
以前は左の形状でしたが、今回は横に長く、自由に長さを変更できる構造にしました。
まずは、廃材を全部分解します。
そして、罰印形状し、ネジで固定します。
そして、底辺も固定して上がちょっと出っ張る三角形を作ります。
これを2個作るとこのように結合します。
これで、片方の土台ができました。
自立します。
これを2個作ります。
間に棒を乗せれば完成です!(簡単)
制作時間は分解込みで1時間くらいかな?
そして、このように設置しました。
今まで使っていた物干しは常に使われていました。
今回作った物干しは棒をのせているだけなので、棒の長さや本数を自由に変更できます。
棒を紐で固定すれば完了です。
最終形態はこうなります。
まとめ
大量の雑巾やタオルを干すことができ量になりました。
今までのは、ロープの間が細くて、干すのがちょっと面倒でしたが、今回のはゆったりサイズなので、使い勝手もなかなか良さげです。
強度的に重たいものはのせられませんが、適当に小さな物を大量に干すのに適しています。
買っても安いので、わざわざ作るほどのものでもないんですけどね(汗)
[voice icon=”https://geek-kazu-next.com/wp-content/uploads/2018/04/buta-11.jpg” name=”ぶた” type=”line l icon_yellow”]手拭きやタオル、雑巾干しにちょうどいいです。[/voice]
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