【4日目】無人島編【北海道 → 佐賀県旅行 (1ヶ月体験移住)】

無人島 未分類

今回は、なんと!無人島に行ってまいります!

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【目次】北海道 → 佐賀県旅行 【1ヶ月体験移住】

ルート

本日は、いつもとは少し異なって、無人島に行くことになりました!
佐賀県唐津市にある小さな鳥島という無人島です。(13時~16時)

鳥島

 

準備

とりあえず、無人島へ行くのが13時だったのと、昨日は遅かったので、それまで家でゆっくりすることにしました。
今回の旅で読もうと思った本「自作の小屋で暮らそう Bライフの愉しみ 高村 友也 著」を読み切りました。

非常に参考になる書籍で、とりあえずこの本通りに行動すれば、小さな小屋で静かに暮らせることでしょう。

 

今回は持参したアクションカメラの「SJCAM SJ8 Pro」を大きなクリップマウントでリュックの紐に取り付けて撮影することにしました。

[btn class=”simple”]【目次】SJ8 Pro , アクションカメラ[/btn]

 

 

ここで、使ってみて失敗したと感じたのは、クリップマウントではなく、ネックマウントの方が良かったという点です。
今回持ってきたリュックだと紐がしっかりとしていない、というのと、紐の位置がずれやすいという点から、映像が安定しない、外れるかもしれないという不安感がつきまとってしまいました。
お腹の前で固定できるタイプのがっしりしたリュックだと良かったのですが、ネックマウントならそういったこと関係無しに首に固定できますからね。

[btn class=”simple”]スマホを首からぶら下げるマウントが便利!【スマホネックマウント】[/btn]

 

そして、集合場所が廃校を再利用した会館でしたので、中を覗かせていただきました。
のんのんびよりでみた光景と同じような”古さ”の味があり、非常に面白かったです。

 

のんのんびよりの様な学校が欲しいですよねぇ…。

 

無人島

この無人島は鳥島という名称から分かる通り、鳥が沢山いる島なので、鳥島といいます。
そして、確かに鳥が沢山いるんですよ。

 

この無人島のイベント企画はすべて唐津市のボランティアの方々のお力によって成り立っております。
子供を中心とした自然参加型のイベントで、今回は無人島でしたが、海の近くでのキャンプ(一泊)や溺れたときの対処法なども実践で学習することが可能です。

 

そして、無人島に到着です!
神聖な雰囲気がありますねぇ!

 

そして、なぜかちびっこが集まってきて、お話をしていました。
左下の男の子が大のモンスターハンター好きで、いろいろと教えてくれました。
物事を論理的に説明することができて、僕が8歳の頃とは比較にならないほど頭が良かったです。
この子だけなのかはわかりませんが、こういった子の学習意欲や成長できる環境がこの唐津には整っているのかもしれません。
※ただ、この子はアトピーで酷く苦しんでいるようでした。アトピーはまだ、どうしようもないですからね。残念です。

 

子どもたちは海に飛び込んだり、海藻を集めたり、投げたりして楽しんでいました。
※そして僕は、子どもたちからは先生だと思われていたみたいです。

 

この無人島では、亀の手(カメノテ)と呼ばれる甲殻類(貝ではなく、カニに近い存在らしい)です。

 

ちょっとサイズは小さいですが、この中に入っているちっちゃな身を食べるらしいです。
居酒屋の人気食品みたいですよ。

 

夜の部

そして、毎日の恒例となってきた夜の部です。
以前にもご紹介した、「鳩麦荘」というゲストハウスにて他のグループと一緒に交流会(飲み会)を行いました。
普通の飲み会です。
僕は下戸なので、コーラだけ飲んでいました。
最近は、下戸の人への配慮もできるように、世間の認識が広まってきたので、飲み会も楽になりましたね(下手に進めるとパワハラ案件にもなってしまいますからね)。

[btn class=”simple”]【唐津ゲストハウス】鳩麦荘[/btn]

 

僕個人的には、居酒屋よりもアットホームで、自由に移動できたり、ある程度の閉鎖空間感があって、このゲストハウスのほうが居心地が良かったです。
居酒屋だとどうしても、仕事の延長の様な感覚(目上の人=上司の話をしっかりと聞かなければいけない雰囲気)があったり、席が狭いので、人との距離が近すぎるというのがあるんですよね。
僕は極度の人見知りで、基本的に親しい人以外とずっといるというのにストレスを感じる体質なので、ゲストハウスのゆるい環境は悪くないなぁと感じました。

 

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