お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は低価格で秘密基地の扉を作ってみました。
秘密基地
3年前に実家に住んでいた頃に、倉庫の屋根裏にお部屋を作ろうとしていた時の画像が見つかりました。
いずれ実家に行った時にリフォーム再開しようとは思っているので、画像を載せておきます。
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屋根裏部屋への扉
屋根裏部屋には扉が無いので作ることにしました。
激安の蝶番を買いました。
たくさん入っております。
軽い扉なら良いのですが、重たい扉の場合割と簡単に壊れます。
サイズはこのくらい
扉は木材でフレームを作り、節約のためにダンボールを板として使います。
ステップルを使って、気をつなぎ合わせることができるかな?
本来は電気配線を壁に取り付けるためのものです。
このようにボンドとステップルで取り付けてみました。
反対側も取り付けます。
割れちゃいました😭
ちょいとずれちゃいました😭
細い木なので、ネジで止めるのも難しいのですが、こういった止め方もありっちゃりなのかもしれません。
強度は出ないでしょうね。
そして、ダンボールを板にします。
蝶番を取り付ける場所です。
ボンドで取り付けします。
ボンドは安いので、たくさん塗ります。
くっつけました。
次は断熱材を間に入れます。
細かく切ったビニール袋をたくさん詰め込みます。
ただし、ビニールは引火性も高く、よく燃えるため、火事になった時に更に火事を大きくしてしまうため、おすすめしません。
この方法をやろうか迷ったのですが、可能な限りコストを下げる方法を考えてこれしか思いつかなかったので試してみました。
ボンドを塗って、重しをつけて固定します。
この時期は冬でした。
つららも凄いことになっています。この下は危険です。
厚みはこのくらいでした。
ダンボールなのでとても軽いです。
取り付けました。
こんな感じで開きます。
はしごの横に隙間があるので、埋めたいと思います。
この隙間から冷たい風が入ってきます。
木を打ち付けて隙間を埋めました。
まとめ
今回ご紹介した部屋は実家に戻ったときの作業部屋ですが、断熱材が入っていないので冬はとても寒いです。
今はそこに住んでいないので、使っていませんが、実家に帰った時に使えるように、次帰ったときは壁を剥がして、断熱材を入れたいと思います。
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