200万円の廃墟
家賃0円のシェアハウスを作るために、激安の廃墟を買ってみました。
可能な限り、自分と手伝ってくれる人たちでDIY修理し、誰もが自由に住める家にします。
壊れたシャッター
我が家には牛舎がありまして、シャッターもついているのですが、壊れてしまっています。
地面から1mほど開けられた状態で、壊れているため半開き状態です。
シャッターの側面が歪んで飛び出ているため、これを素人が直すのはかなり難しそうです。
シャッター自体を買うと13万円程度するそうです。
更に、プロにお願いすると賃金が5万円、10万円はするでしょう。
そうなると、とんでもない費用になってしまいます。
現実的なのは、中古のシャッターを買うかもらってきて、交換するか、壊れたところだけ取り替えるという方法になるかと思います。
シャッターの種類
シャッターは大きく分けて、2種類あります。
ガレージシャッター
クルマも入れるような大きなシャッターです。
安くても13万円程度するため、安くはありません。
今回欲しいのはこちらのガレージタイプのシャッターです。
窓シャッター
最近の新築物件にはよく備わっている、窓についているシャッターです。
防犯目的の小さめのシャッターなので、お値段も安めです。
中古のシャッター
ヤフオク
見つかりませんでした。
メルカリ
見つかりませんでした。
ジモティー
ボロボロの割に値段が高い、配送料などを考えると微妙です。
開き戸にする
シャッターは仕組みが複雑のため、お値段が高いのかと思います。
別にシャッターでなくても構わないので、自分でちょうどいいサイズの扉を作ってしまおうかと考えています。
木材を適当に使って、開き戸にしてしまえば、1日で完成できそうです。
片側の開き戸にすると、蝶番に大きな力が働いてしまうため、両サイドに開くタイプの開き戸にしたほうが耐久性は高くなるかと思いました。
参考動画
まとめ
開き戸にしてしまおうかと考えています。
もし、この動画を見ていただいている方で、シャッター直せますよって人がいたらすごい嬉しいですが、なかなかそういう人も少ないとは思います。
特に急いでいるわけではないので、適当に暇な時に開き戸にしてしまおうかなと思います。
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