今回は、ポテトチップスを手作りしてみました。
ポテトチップスとは?
芋を薄くスライスさせて揚げたお菓子です。
焼いたり、レンジでチンして作ることも可能です。
市販のポテチは揚げて無いないかもしれない。
作り方
こちらの手作りかまどで作ります。
フライパンに油を垂らして、スライスした芋を並べます。
そして、カリッとなるまでひたすら焼きます。
完成しました。
ただし、ちょっと目を離すとすぐこげちゃいます。
2回目
次は油を使わずに焼いてみます。
前回は包丁で切りましたが、個会はスライサーを使ったので、均等な暑さにカットできました。
焼く前に水に浸します。
芋のデンプンを一緒に焼くとベトベトになるらしいです。
さらにもう一つ実験です。
アルミホイルを敷いた上に芋を互い違いに並べて、オーブン状態を作り、まとめて作れるか実験してみます。
それではレッツトライ!
綺麗に焼けました。
ついでに貝も焼きました。
完成動画
まとめ
いい塩梅でポテトチップスを作ることができました。
初めて作ったとしては、なかなかうまく作れました。
すぐに焦げちゃうので、常に見ていないといけません。
焦げると味が一気に落ちるので、美味しさは市販のポテチの方が美味しいです。
でも、芋が嫌いな僕としては、これは美味しく食べられる一つの食べ方だと思いました。
※ふかした芋、厚切りのフライドポテト等のモサモサした感じが苦手。
アルミホイルを敷いて大量にまとめて作れないかの実験は失敗しました。
芋内の水分を蒸発させるだけの火力と時間が足りず、いつまで経っても、蒸し焼き状態でした。
また、芋同士がくっついてしまい、ふかし芋状態になってしまいます。
網などを使って、芋同士をくっつけないようにすれば、大量に作れるかもしれません。
もしくは、大量の油で一気にあげてしまうほうが早いかもしれないですね。
今回は、芋3個分しか作っていませんが、10個20個分を大量に作る場合は、油を使うのが得策かもしれません。
また、芋はスライスした後に1日ほど乾燥させておけば、焼き上がるまでの時間短縮になると思います。
事前準備をしておくと短時間で大量に作れそうなので、次回はその方法を試してみようと思います。
手作りポテチの欠点は
- 1枚ずつ焼かないといけない
- 一度に大量に作れない
- 芋の水分がなかなか蒸発しない
- 市販のポテチのほうが完成度と美味しさは上
[voice icon=”https://geek-kazu-next.com/wp-content/uploads/2018/04/buta-11.jpg” name=”ぶた” type=”line l icon_yellow”]芋を薄くスライスして、焼くだけなので、皆さんもフライパンで作ってみてください。
添加物が一切なしなので、お菓子の食べ過ぎ予防にも効果的です!ワンちゃんのおやつにも最適です~[/voice]
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