山や道路の脇にはたくさんのふきのとうが見つかります。
春の訪れを感じさせる野草なので、皆さんも摘んで食べてみてください。
山菜
春になると、山菜の季節が始まります。
冬は採れない無料の野菜を山に行けばたくさん収穫できます。
ただし、山菜の収穫にはある程度の知識が必要です。
特に葉物の山菜は毒のあるものと間違う可能性もあるため、判別が難しいです。
その点でふきのとうはわかりやすく、簡単に見つかって、なおかつたくさん収穫できます。
ふきのとう
トトロでも出てくる、傘の代わりに使う、ふきを知らない人はいないでしょう。
そして、そのフキが出る前に芽を出すのがふきのとうです。
春になって収穫できる最初の山菜がふきのとうなんです。
そのため、ふきのとうが出始めたら、山菜収穫を始める目安です。
写真
都会の道路だと、しっかりと管理されているので、生えていない可能性が高いですが、田舎だと雑草伸び放題なので、たくさん生えています。
その辺のまるっこい蕾のように生えているのが、ふきのとうです。
このまま放って置くと、そのうち花が咲くのですが、その前に収穫するのがポイントです。
中に蕾があるのがわかりますね。
そのへんに大量に生えているので、たくさん獲ってきました。
重量を計測すると1.5kgでした。
とりあえず、定番のふきのとうの天ぷらにして食べました( `^ω^)=3
ふきのとうの天ぷらは春の苦味を感じますヾ(*´ω`*)ノ pic.twitter.com/2Ni8PbIoDT
— たぬきちのペットかずひろ (@KazuhiroMV) March 26, 2018
ポイント
良い点
- その辺に大量に生えている
- 春の訪れを味覚で感じられる
気になる点
- 苦いので大量に食べられない
- 大量に食べ過ぎると体に良くない
少量なら問題なし
まとめ
春になったらふきのとうを食べたくなってきます。
じつは、ふきのうとうってそんなにおいしいわけではありません。
でも、この苦味が春の訪れを感じさせてくれるんです。
ふきのとうは本当に苦いので、ボリボリ大量に食べられるものではありません。
芽キャベツのように食べるのは無理ですし、食べ過ぎると体によくありません。
ふきのとうは花の蕾なので、花粉もろとも全部食べるとことになります。
そのため、一部の人はアレルギー反応がある場合もあります。
初めて食べる人はちょっとずつ食べましょう。
それでも、春になると1度はふきのとうを収穫して食べているんですよね。
でも、2度収穫に行くことはなかったりしますw
1度食べれば十分なんですよね( `^ω^)=3
[voice icon=”https://geek-kazu-next.com/wp-content/uploads/2018/02/hiyoko.jpg” name=”KazuHiro” type=”l fb”]みなさんも、道端に生えているふきのとうを食べてみて下さい[/voice]
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