30代で田舎の別荘で隠居生活はありか!?【EBL ポータブル電源だけで4日間、スマホ実質4台分】

田舎暮らし

森にDIYで小屋を建てて生活しているカズヒロです。
今回は、松野さんの長野の別荘に遊びに行きました。

提供:EBL

    1. 提供:EBL
  1. 小屋ぐらし 記事一覧
  2. 長野の別荘に遊びにいった
    1. 動画
    2. 松野さんとは?
    3. 3泊4日 ポータブル電源だけでスマホの電気をえるか?
    4. 日程
  3. 日程内容とともに、僕の気持ちを書く
    1. スーパー
    2. 娯楽設備
    3. ログハウス
    4. 薪ストーブ(暖炉)
    5. 何もしない時間
    6. 近所付き合い
    7. 松野さんの別荘に住むのはありか?
  4. まとめ
  5. 30代で隠居生活を始める理由(AIに題目だけ出してもらって、内容は肉付けしてみた)
    1. 1.1. 都会の喧騒から離れたい
    2. 1.2. シンプルな生活を求める
    3. 1.3. 自分のペースで過ごす自由
  6. 田舎の別荘選びのポイント
    1. 2.1. 立地とアクセスの良さ
    2. 2.2. 周辺環境と施設の利便性
    3. 2.3. 住みやすさと価格のバランス
  7. 隠居生活の魅力とメリット
    1. 3.1. 心身のリラックス効果
    2. 3.2. 時間に追われない生活
    3. 3.3. 自然とのふれあい
  8. 30代の隠居生活に必要な資金計画
    1. 4.1. 別荘の購入費用と維持費
    2. 4.2. 生活費と医療費の見積もり
    3. 4.3. 緊急時のための貯金計画
  9. 地域コミュニティとの関わり方
    1. 5.1. 地元のイベントや活動への参加
    2. 5.2. コミュニティ内での役割分担
    3. 5.3. 地域資源を活用した交流
  10. 健康的なライフスタイルを送るための工夫
    1. 6.1. 食生活の改善とバランス
    2. 6.2. 適度な運動とリラクセーション
    3. 6.3. 睡眠習慣とストレス対策
  11. 自給自足を目指す隠居生活の楽しみ
    1. 7.1. 家庭菜園での野菜栽培
    2. 7.2. 畜産や養蜂での自然資源の活用
    3. 7.3. 手作り家具や衣類の製作
  12. 趣味や副業で充実した隠居生活を送る
    1. 8.1. 創作活動やアートプロジェクト
    2. 8.2. オンラインでのコンサルティングや教育
    3. 8.3. 地域観光や民宿経営
  13. 隠居生活を始める前に準備すべきこと
    1. 9.1. 資産運用や節税対策の検討
    2. 9.2. 家族や友人とのコミュニケーション
    3. 9.3. 必要なスキルや知識の習得
  14. 30代で隠居生活を成功させるための秘訣
    1. 10.1. 目標設定と計画立案の明確化
    2. 10.2. 柔軟性と適応力の維持
    3. 10.3. 継続的な自己改善と学びの意識
  15. 生放送
  16. 小屋ぐらし 記事一覧

小屋ぐらし 記事一覧

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長野の別荘に遊びにいった

2023年4月11日~14日の4日間を松野さんの別荘で過ごしました。

僕の動画では、千葉県の小屋ぐらしで隠居する生活を発信しているのですが、長野の別荘で隠居する生活も悪くなさそうですよね?

ということで、今回の動画は、「長野の別荘は、僕にとって隠居生活するのにありなのかどうか」を検証してみようと思います。

動画

松野さんとは?

小屋ぐらしのパイオニア、よしだかつやさんの師匠的存在で、元家具職人の76歳のおじさんです。
今は近所の人たちの屋根や井戸など壊れたところを最低限の賃金で修理するおじさんです。
その辺の店で頼むより圧倒的に安いので、仲の良い人以外は請け負わない主義なんですが、とにかく人を助けるのが好きみたいです。

性格が頑固で尖ってて、口調もきついのですが、心は優しい、この地域の名物おじさんです。

 

3泊4日 ポータブル電源だけでスマホの電気をえるか?

また、今回はEBLのポータブル電源をご提供頂いたので、この旅行中はEBLポータブル電源のみの電気だけで、スマホの電力をまかないました。

EBLのポータブル電源とソーラーパネル、バッグのレビューは別ブログに書いたので、気になる方はそちらもご覧ください。

【GEEK – KAZU】EBLポータブル電源

日程

    ポタ電残量
1日目(11日) 8時:出発
14時:到着
出発:95%
2日目(12日) 松野さんのログハウス関連の本を読む 就寝時:74%
3日目(13日) 草焼却 就寝時:53%
4日目(14日) 10時出発
16時:帰宅
出発:30%
到着:0%

 

日程内容とともに、僕の気持ちを書く

松野さんの別荘は、長野県の谷間の奥にあります。
住所は個人の場所なので、伏せますが、千葉県の僕の家から車で高速道路を使って5時間ほどです。
途中休憩やお昼ごはんなども含めると6時間ほどかかる計算です。
移動で1日潰れてしまうほど長い距離でした。

実際に移住するとなると、その長い距離もあまり関係がないので、住みやすい場所であれば問題はなさそうです。

スーパー

別荘周辺まで行くと、買い物をすることにしました。
田舎だと、小さなスーパーしか無く、買いたいものが買えない、品数が少なすぎる、ということがありえますが、今回の場所はそういうこともなく、最低限の広さがあるスーパーで値段も普通でした。

人口が数百程度の本当に小さな村レベルでなければ、田舎でもそこそこ活気があるので、問題なく生活はできそうです。

娯楽設備

短い期間だったので、街全体を見たわけではありませんが、街中にあるような娯楽設備は一切ありませんでした。
GoogleMapで探してみると、かろうじて、カラオケ屋さんも1店舗だけありました。
他の娯楽はスナックや居酒屋とかでしょうか。

ただ、田舎特有と言えるかもしれませんが、温泉がは近くにありました。
実際に2箇所行ったのですが、とても良い温泉でした👍

ログハウス

松野さんのログハウスは、なんとびっくり自作DIY製でした!
もともと、家具職人の松野さんは、様々なログハウス建築本で作り方を独学で学び、師匠もいない状況でログハウスを作り上げたそうです。

松野さんは、現在76歳で近所の人から仕事を請け負い、家を修理して余生を楽しんでいます。
そして、仲の良い知人には、ほぼ原価のような金額でログハウスを作ってあげていたりもする優しいおじさんです。

ログハウスの材料は丸太であり、実は加工前の材料ということで、結構安いそうです。
4mの丸太一本4000円程度だそうで、松野さんのログハウスは2階合わせて、70平米くらいはあると思うんですが、500万円程度で作り上げたそうです。

もっと小さく15平米程度のログハウスを作った場合のマルタの材料はこのような計算式で導けます。
4m*8本*4壁(四角形)=4000円*8本*4壁=128,000円で四方の丸太の材料費となります。
この他に、屋根や基礎などいろいろとお金はかかりますが、かなり安いです。

ただし、丸太1本を加工するのに、4時間ほどかかるそうなので、手間はかなりかかります。
丸太の加工手順はこのようになります。

  1. 丸太をトラックで運ぶ
  2. 丸太の皮を剥く
  3. 丸太を加工する
  4. 丸太を組む

時間がたくさんある隠居生活では、1日1本、32日かけて、丸太の壁づくりが完成するというイメージです。
悪くない家づくるかもしれませんね。

薪ストーブ(暖炉)

田舎で隠居することでできることが、煙が出る焚き火や薪ストーブを使えるというところです。
街中でやると、近所迷惑にもなりますし、通報されてしまいます。
田舎では、各家庭で草を燃やしたり、薪ストーブを入れるのが普通だったりするので、煙が出ても問題ありません。

何もしない時間

松野さんの別荘には、テレビもパソコンもなければ、プライベートな空間もありませんでした。
最初はログハウスの作りを楽しんで、その場所を楽しんでいたのですが、次第にやることがなくなって、常におしゃべりをしていました。

その何もない空間、おしゃべりがまた楽しいという人も多いとは思いますが、あまりにも何もなさすぎて逆に疲れました。

松野さんの別荘には、よしだかつやさんと一緒に行ったのですが、かつやさんはそんなことなさそうで、後ほど聞くと、結構何もしないときもあるそうです。

僕は性格上、何かをしていないとソワソワしてしまう性格なので、本当に何もしないというのは、かなり大変でした。
以前瞑想をやったことがあるんですが、辛くて数日でやめてしまいました。

常に頭の中で何かを考えていて、それを実行せずにはいられない性格なので、本当に何もないところでひたすらおしゃべりをし続けるのは結構たいへんだということがわかりました。

ただ、やることがないので松野さんの本を読んでいたのですが、それは結構はかどりました。
家の一角に何もない空間を作って、そこを勉強や読書をする集中部屋にするのは良いかもしれないと実感しました。

近所付き合い

松野さんは、かなり人付き合いが良い人で、他人を助けられるスキルも多い人間です。
対する僕は、それと正反対で、人付き合いがかなり悪く、家族以外の人間と長時間いると、他人からは理解されないレベルで疲弊します。

そんな僕から見て、松野さんの別荘に住むのはかなり難しと感じました。

松野さんの別荘は、そもそも地主から気に入られないと買えない土地で、たまたま知り合いが先に移住していたので、運良くその土地を買えたそうです。
別荘に行ったときも、周りの人にあいさつ回りをしていましたし、地主の方に会いに行って、電気の修理について話し合ってもいました。

そういった活動を松野さんは好きで楽しくやっているみたいなんですが、僕には到底できないことだなと感じました。

やっぱり僕のような性格の人間は、周りに人がいない、森の奥で暮らすのが合っているなと感じました。

松野さんの別荘に住むのはありか?

スーパー:問題なし
千葉県の東金市と比較すると、田舎ではあるが、買い物に不便するほどではない。

娯楽設備:問題なし
ほぼないが、もともと僕はそういった設備を使わないので問題なし。
500円で入れる温泉があったので、むしろ良い。

ログハウス:将来作りたい
ログハウスについて色々お話を伺ったのですが、想像以上に値段が安かったです。
その代わり手間がとてもかかるのですが、それを加味しても安いですし、家としての住環境も良いので、将来作りたいなと思いました。

薪ストーブ:検討
僕の小さな小屋にも薪ストーブを入れているんですが、温度調整が難しく、今年の冬は導入を見送ろうか検討しています。
薪ストーブは、部屋がすぐに暖かくなるんですが、温度を一定に保つのが難しいんです。
ただ、今回の松野さんのログハウスでは、暖炉が設置しており、一定の温度に保たれていました。
これは、部屋が広いからです。
部屋が広ければ、ちょうどよい温度にできるので、狭すぎる部屋に薪ストーブは、あまり適していないと感じました。

何もしない時間:部分的に必要
僕の小屋は狭いので、何もない空間がありません。
現在3畳の更に小さな小屋を建てているのですが、そちらは寝室兼集中部屋にしようと思っています。
なにかに集中するには、誘惑は少ないほうが良いので、それを今回の旅行で認識できました。

近所付き合い:厳しい
今回の旅行で改めて僕は人付き合いが苦手だということを認識しました。
松野さんは近所の人や、たまたまいた知らない人と気さくにおしゃべりしていたのですが、僕もそれができないわけではないが、相当の疲労が溜まってしまいます。
また、別荘が森の中にあるわけではなく、周りに人が住んでいる環境なので、それも気になりました。

 

まとめ

移住する前に仮移住するのは絶対に必要だと思います。
仮移住するための資金的余裕が無い場合は、車中泊でその近辺にすで見るのも良いかもしれません。

軽バンであれば、僕自身1ヶ月半生活したことがあるため、十分移住予定地周辺の情報収集ができるのではないかと思います。
田舎であれば、無料で車中泊できるスポットもたくさんあるので、金銭的にかなり安く寝泊まりができます。

 

そして、ポタ電に関しては、旅行中は毎日10時間ほど生放送をしていたので、かなり電力消費は激しかったです。

生放送用のスマホ:約スマホ3台分の電力消費
普段利用用のスマホ:1台分
Bluetoothスピーカー:0.3台分

だいたい1日スマホ4.3台分くらいの電力は消費していたので、4.3台*4日=17.2台分のスマホが充電できるかと思いました。

EBLのポタ電は長期の旅行やキャンプで十分使える性能があることがわかりました👍

EBLのポータブル電源についての細かい性能やレビューに関しては、別ブログに書いているので、気になった方はチェックしてみてください😊

【ブログ】EBL ポータブル電源 レビュー記事

 

30代で隠居生活を始める理由(AIに題目だけ出してもらって、内容は肉付けしてみた)

30代の僕が隠居生活を始める理由とともに、長野の別荘が僕にとって隠居するのに適しているか考えました。

1.1. 都会の喧騒から離れたい

都会はどこに行っても、うるさいです。
でも、田舎に行くととても静かで、風の音と鳥の音しか聞こえません。
たまに、町内会のスピーカーが聞こえますが、それもなんだか心地が良かったです。

1.2. シンプルな生活を求める

ログハウスにはパソコンもなければ、テレビもありません。
本と暖炉と自然しかありません。
しかし、やることあまりなく、暖炉を囲んでおしゃべりするしかやることがありませんでした。
数日であれば良いのですが、僕にとっては暇すぎるなぁ~と感じました。

1.3. 自分のペースで過ごす自由

今回は3人で行ったため、自由に行動することはありませんでした。
部屋も壁で区切られていなかったため、プライベートの空間がありませんでした。
僕の性格上プライベートの空間は必要だと感じました。

田舎の別荘選びのポイント

2.1. 立地とアクセスの良さ

今回遊びにいった長野の別荘は、千葉県からかなり遠くにあります。
千葉県の我が家から車で高速を使って4時間半の距離です。
実際休憩をちょいちょい挟むので、5時間半くらいはかかりました。

完全にそこに住むなら問題ありませんが、2拠点生活の際はちょっと行きづらい場所でした。

2.2. 周辺環境と施設の利便性

結構な田舎で、ほとんどが農園でした。
近くに温泉があり、スーパーもあり、住むには困りませんが、大きな商業施設はありませんでした。

2.3. 住みやすさと価格のバランス

松野さんの別荘はDIYで作ったので、普通より格段に安い金額で作り上げました。
材料費を聞いてみると、500万円程度と言っていたので、かなり安いです。

隠居生活の魅力とメリット

3.1. 心身のリラックス効果

自然豊かなところで、過ごす日々はリラックス効果が高いといえます。
ただ、今回お伺いした別荘は、周りに家が普通あり、住宅街の中にある別荘なので、人が全くいないところが好きな人にとっては、目線が気になるかもしれません。

3.2. 時間に追われない生活

都会に住もうが、田舎に住もうが、時間に追われるかどうかは関係ないです。

3.3. 自然とのふれあい

自然豊かなところで、すぐ横に小川と池があり、釣りも楽しめます。
そういったレジャーが好きな人にとっては良いところかと思います。

30代の隠居生活に必要な資金計画

4.1. 別荘の購入費用と維持費

別荘はログハウスをDIYで建築したので500万円程度です。
土地の価格は伺っていませんが、1000平米(302.5)ほどはある土地だったので、坪1万円だとしても約300万円、坪2万円なら600万円です。
合計すると1000万円前後かかったのではないかと予想します。

4.2. 生活費と医療費の見積もり

生活費は、田舎と言っても小さめのスーパーがあり、値段も千葉県とあまり変わらないので、生活費自体は変化ないと思います。

また、病院のない場所ではないので、医療に関しても問題ないでしょう。
田舎だから病気になりやすい、なりにくいというのもわからないので、気にする必要はないかもしれません。

4.3. 緊急時のための貯金計画

貯金に関しては、ある程度すべきだとは思います。
どの程度必要かは各々考えが異なるでしょう。

地域コミュニティとの関わり方

5.1. 地元のイベントや活動への参加

今回伺った別荘は、地域とのコミュニケーションが必須の場所でした。
その土地を買うために、すでに移住していた知り合いのつてを使って購入したとおっしゃっていたので、逆につてがなければ購入できない土地なのかと思います。

地域住民周りが知り合いのような場所なので、移住するとしたら、密接なかかわり合いが必要でしょう。

5.2. コミュニティ内での役割分担

松野さんはその地域では、様々なお手伝いをしておりました。
電気工事や家の建築の手伝いなど、得意なスキルを使って、周りの方を助け、その結果信頼を得ています。
逆にそういったスキルが無かったり、助け合いの精神がない場合は、住みづらい場所であるともいえます。

5.3. 地域資源を活用した交流

不明

健康的なライフスタイルを送るための工夫

6.1. 食生活の改善とバランス

食生活は住む場所とあまり関係がないかと思います。

6.2. 適度な運動とリラクセーション

田舎に行ったからと言って、運動するかどうかは人それぞれでしょう。

6.3. 睡眠習慣とストレス対策

今回の別荘の中には、パソコンやテレビなどの娯楽がなかったため、早寝早起きできました。
普段僕は、深夜2時~4時の間に寝ており、完全に昼夜逆転生活を送っておりました。
しかし、この別荘に行ったときは、0時~1時に寝て、8時~9時n起きる生活に変わりました。
やることがなければ、人間は寝られるものですね。
寝室には、何も置かないと言うのは、寝るために良い方法かもしれません。

自給自足を目指す隠居生活の楽しみ

7.1. 家庭菜園での野菜栽培

田舎は土地が安いので、野菜を育てる土地が格安で手に入ります。
家庭菜園は、案外楽しく野菜も手に入るし、よく動くの健康にも良い趣味です。

7.2. 畜産や養蜂での自然資源の活用

畜産や養蜂は、知識が必要で結構たいへんなので、万人にはおすすめできない趣味です。
興味があるならやっても良いと思いますが、その準備が大変です。

7.3. 手作り家具や衣類の製作

家具や衣類を手作りするのは、実用的なスキルが身につき、実用性があるため、良い趣味になるでしょう。
家具を作れるスキルが身につけば、家も作れるようになるでしょうし、それら道具を使って、家の補修など様々なところで活躍できるようになります。
地域住民から仕事の依頼も受けられるようになるので、コストパフォーマンスに優れた趣味と言えるでしょう。

趣味や副業で充実した隠居生活を送る

8.1. 創作活動やアートプロジェクト

自分の家を持つというのは、固定費を削減するのに優れた方法です。
固定費を下げれば、その分働く時間を減らせるので、短期で結果が出ない創作活動などにも時間を使えるようになります。

まだ目が出ていないアーティストは、生活費を削減できる田舎はおすすめです。

8.2. オンラインでのコンサルティングや教育

インターネットが発達する前は、田舎と都会は断絶されていました。
しかし、今はオンラインで様々な仕事を請け負うことができるようなったため、ネット上で連絡を取り、実際に合うこと無く仕事ができたりもします。

田舎だからと言って、仕事ができなくなるわけではない時代ですね。

8.3. 地域観光や民宿経営

今後、インバウンド(外国からの観光客)が増えるため、民泊経営はおすすめの経営です。
自分の住む別荘から引っ越したり、貸したほうが得なら、そういった使い方に変更することも可能です。

隠居生活を始める前に準備すべきこと

9.1. 資産運用や節税対策の検討

全く働きたくないなら、株式投資などの資産運用が人気です。
僕は、米国株式、S&P、全世界株式、Sony、Unity、Intelに投資しています。

9.2. 家族や友人とのコミュニケーション

田舎で隠居生活すると、仕事で出勤する必要がなくなるため、家族とコミュニケーションが増えるでしょう。
普通は嬉しいことですが、家族から嫌われていたら逆に関係が悪化します。
家族から嫌われているかどうかは事前に確認しましょう。

9.3. 必要なスキルや知識の習得

自由な時間が増えるので、スキルや知識を増やすのにちょうどよいです。
また、土地も広いため、勉強専用の小屋を建てて、集中しやすい環境を作れるのも、田舎特有の良い点かもしれません。

30代で隠居生活を成功させるための秘訣

10.1. 目標設定と計画立案の明確化

都会に住んでいた人は、田舎に移り住む前に仮で田舎に住んでみましょう。
家を買うと言うのは、高いリスクがありますので、安易に決断は田舎生活を不幸にするかもしれません。
田舎が良いかどうかは、人それぞれなのでご注意ください。

10.2. 柔軟性と適応力の維持

田舎は人間関係が濃密である場合が多いです。
それが嫌なときは、濃密ではない場所を探してそこを選びましょう。

10.3. 継続的な自己改善と学びの意識

毎日ダラダラしていても良いでしょうし、事故改善しても良いでしょう。
ただ、隠居生活すると、収入がすくなる可能性が高いので、お金で解決せず、自分で解決しないと貯金がどんどん減っていってしまうかもしれません。

自己解決できないことが多すぎる場合は、素直に働いたほうがいいかもしれません。

 

生放送

1日目 出発~到着

 

1日目 夜

 

2日目 朝ごはん~松野さんのお仕事見学

 

2日目 昼ごはん~読書

 

2日目 夕方~夜

 

3日目 草刈りして、焼却する。薪ボイラーをもらう。

 

3日目 夜

 

4日目 帰宅。カカりんごさんがチュールとプレゼントを持ってきてくれた。

 

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コメント

  1. umm より:

    なんか、5.以降の目次の数字変じゃない?3.1.3とかになってて・・・

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