廃墟への引越し当日は、雪かきして、ちょっと掃除して、寝るだけでした。
200万円の廃墟
家賃0円のシェアハウスを作るために、激安の廃墟を買ってみました。
可能な限り、自分と手伝ってくれる人たちでDIY修理し、誰もが自由に住める家にします。
引越し当日の寝床
引越し当日は、玄関からすぐのリビング、LD11.5畳の部屋に寝ることにしました。
灯油ストーブと灯油20リットルも持ってきていたので、すぐに部屋を温めることができました。
ところが、灯油ホースを持ってくるのを忘れたため、近所のホームセンターで一番いいモデルを買ってきました。
しかし、床は結構汚いです。
ホームセンターでついでに買ってきたブルーシートを敷くことで、きれいな床の出来上がりです。
薄手のブルーシートはこの面積で400円という破格のお値段でした。
この上に布団を敷けば、すぐに寝られる状態です。
家全体が寒いので、玄関が冷蔵庫代わりとなります。
次の日の朝
一夜明けて、気温を測ってみると、外気温4度でした。
もちろん、家の中も4度です。
ストーブを付けると、14度と暖かくなります。
このときのリビングはこんな状態です。
広いのを良いことに、適当に物を置きまくっています。
そして、この状態が約1週間ほど続きました…。
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