ビニールハウス用の薪ストーブを作る【ロケットストーブ , DIY】

ビニールハウス用のストーブを作る (23) DIY

前回は、制作したストーブを動画でご紹介しましたが、今回はその作り方をご紹介致します。

ロケットストーブとは?

今世界で注目されている、燃焼効率の高いストーブです。
普通のストーブだと、白や黒の煙が煙突から出ますが、ロケットストーブは煙すら出ないほど高温になるため、凄まじい燃焼効率が生まれます。
大体3~4倍ほどの効率が見込めるため、燃料の木材の節約が期待できます。

 

作り方

まずは煙突をたくさん買ってきます。
家にあったものも再利用します。

ビニールハウス用のストーブを作る (1)

 

Amazonでも買えますが、ホームセンターの方が半額近くやすいです。

 

簡単な完成図を書いてみます。
足りないパーツも計算しておきます。

ビニールハウス用のストーブを作る (2)

 

使うのはペール缶です。
前回もらったガソリンスタンドで更にもらってきました。

ビニールハウス用のストーブを作る (3)

 

最初の十字はディスクグラインダーで切れ目を入れてから、金切りバサミで更に細かく切れ目を入れました。

ビニールハウス用のストーブを作る (4)

 

小さめに開けてから、ハンマーで叩いて穴を広げ微調整するとピッタリとハマります。

ビニールハウス用のストーブを作る (5)

 

内側はこうなっています。

ビニールハウス用のストーブを作る (6)

 

新品の長い煙突はピッカピカです。

ビニールハウス用のストーブを作る (7)

 

T時も使います。

ビニールハウス用のストーブを作る (8)

 

入り口に取り付ければ、薪の投入口になります。

ビニールハウス用のストーブを作る (9)

 

差し込むと既にロケットストーブの形状になってきました。

ビニールハウス用のストーブを作る (10)

 

上にかぶせる分を計算してカットします。

ビニールハウス用のストーブを作る (11)

 

ディスクグラインダーでカットしました。

ビニールハウス用のストーブを作る (12)

 

はめます。

ビニールハウス用のストーブを作る (13)

 

かぶせるとこの分だけ隙間ができます。

ビニールハウス用のストーブを作る (14)

 

かぶせました。

ビニールハウス用のストーブを作る (15)

 

今回は、煙突を床と同じ高さに設置するため、かなり低めに穴を開けます。

ビニールハウス用のストーブを作る (16)

 

先程と同じ要領で穴を開けます。

ビニールハウス用のストーブを作る (18)

 

かなり古い金切りバサミですが案外切れます。

ビニールハウス用のストーブを作る (19)

 

切りました。

ビニールハウス用のストーブを作る (20)

 

そして、煙突をつなげます。

ビニールハウス用のストーブを作る (21)

 

なんかおしゃれ

ビニールハウス用のストーブを作る (22)

 

地面を這うように煙突を伸ばした形状にしてみました。

ビニールハウス用のストーブを作る (23)

 

この部分は刺しただけです。

ビニールハウス用のストーブを作る (24)

 

そして、煙突の先はT字のものを利用しました。
煙突の先に取り付ける専用のものも販売されているのですが、値段が高いので、これで代用します。

ビニールハウス用のストーブを作る (25)

 

中はこうなっています。

ビニールハウス用のストーブを作る (26)

 

念のために針金で固定しました。

ビニールハウス用のストーブを作る (27)

 

上部を外した状態の完成状態

ビニールハウス用のストーブを作る (28)

 

なかなか良さげです。

ビニールハウス用のストーブを作る (29)

 

そして、上部を取り付けるとこうなります。
ただはめているだけなので、取り外しは可能ですが、かなりきついので、簡単に外すことはできません。

ビニールハウス用のストーブを作る (30)

 

そして、ビニールハウスに設置するとこうなりました。
煙突があるだけで、人が住んでいそうな感じがありますね。

ビニールハウス用のストーブを作る (32)

 

そして、すぐにやけどしてしまいました。
このときはあまりひどいやけどでは無いように見えますが、後々水ぶくれ→剥がれて肉が見えるほどになってしまいました(´;ω;`)
軍手をはめて作業しましょう。

ビニールハウス用のストーブを作る (31)

 

動画

 

まとめ

形としては一応できましたが、火力不足です。
煙突を地面に這わせても一応燃やせますが、コンロとして使うには更に火力がほしいところです。
直接火を当てる場合と、金属板一枚噛ませた状態だとだいぶ温度が変わります。
煙を外に出すためには、どうしても直火では使えないので、もっと火力を上げるしかありません。

そのためには、地面を這わせる方法は諦めて、通常の煙突形状にしたほうが良さそうです。
もしくは、地面に穴を堀り、薪の投入口を無理やり下げるというの方法があります。案外これもいいのではないかと思っています。
そうすれば、物理的にストーブのいちが下がり、煙は上へ上へと登る形状になるからです。

次は、地面を掘って設置してみようと思います。