貧困詐欺が流行りそう。
YouTubeでドキュメンタリー
ドキュメンタリーって面白いですよね。
最近の個人的ブームはYouTubeで適当なドキュメンタリーを見ることです。
ニュースで特集された内容やNHKの特番など、様々なものが見つかります。
新しいものだけでなく、振るうもの、4:3の画面比率の映像だって、なかなか面白いものです。
団塊世代の老後破綻 貯金ゼロ 貧困 ドキュメンタリー
気になるポイント
- そもそも全く破綻していないし、破綻する可能性が低い(全員)
- 妻が週5日働いているのに、夫は2日しか働いていない。
喋りからも完璧な亭主関白の様に感じられる。破綻しそうなら、働けばいいのに。 - 自分の娘をテレビの前で「バカ娘」と言っている時点で、お察し。
- そうポンポンと住宅ローンを組む必要性がよくわからない。
- 父母が老後破綻寸前なのに、親に厄介になり、子供を増やす時点で、どうしようもない。
- 食費は結構切り詰めて頑張っている
- 貧乏人は死ねと思っている方がいますが、貧乏関係なく人間は死ぬし、昔の人より長生きしている人の方が多い
- 長年連れ添ってきたのに、退職後に別居って、カネ目当てで結婚してたってこと?
- 自称老後破綻寸前なのに、同居人と今後の生活の対策が練られていない。
- 家庭を支えていると思っている一般女性
- 破綻寸前なら、借金は踏み倒せ。信用よりも、生きることのほうが優先順位が高い。
- カットフルーツではなく、普通のフルーツを買って自分でカットしろ。
- むしろフルーツなんている?野菜ジュースにしろ。
- 自動車だとガソリン代がバカにならないでしょ。自転車使おうよ。
まとめ
全く、老後破綻していないし、する予感もない人ばかりでした。
破綻したら、生活保護が貰えますから、現時点で日本では、老後破綻する人はいません。
本人が申請しなかったり、人知れず死んだ場合は、それとは関係無いですしね。
息子さんも、収入が無いのなら、生活保護申請すればいいのに、しないし。
お母さんも操作せず、会話がない状態を維持し続けている時点で、もうこれは自殺と言ってもいいレベル。
この世代はもうどうしようもないので、次のきちんと教育を受けた世代で改善するしかなりですね。
岩田 正美 筑摩書房 2007-05-01