DIYでシャワールームが作れるのか検討する【150万円の古民家 DIY リフォーム】

お風呂をDIYしたい DIY

今回は、お風呂をリフォームしてもらおうとしたら、100万円という金額の見積もりだったため、自分でDIYできないか検討してみます。

目次

【目次】150万円の古民家 DIY リフォーム

シャワールームとは?

一般的な家庭には、お風呂がありますが、僕の場合は浴槽に入ることがほとんど無いため、コストカットのため、シャワールームを作ろうと思っています。
更に、一般的な給湯装置を取り付けると、莫大な費用が発生するため、DIYで作れないか検討してみようと思います。
※シャワールームを取り付けるリフォームを見積もりしたところ、100万円でした。

シャワールームには2種類あります。

  1. 後付設置型
  2. 普通のお風呂の浴槽が無いバージョン

 

設置型シャワールーム

お部屋に設置するだけで、すぐにシャワールームが完成します。

 

普通バージョン

購入予定の古民家には、古いタイプのお風呂があります。
タイルがボロボロで、天井もボロボロなので大部分はリフォームする必要がありますが、排水やドア、窓は再利用できるため、DIYでも簡単に修復できるかと思います。

  1. 壁と天井を剥がす
  2. 床にはモルタルを敷く
  3. 壁と屋根には防水シートを貼りつつ、合板を打ち付けて、防水ペンキを塗る
  4. 窓と排水口は既存のものを使う

▼DIYしたときのイメージ

DIYお風呂

 

温水を出す方法

ただし、我が家(予定)には温水器すらないため、まずはお湯を出す装置を取り付ける必要があります。
温水器にもいくつか種類がありますが、ガスは使いたくないため、電気温水器を導入予定です。

一般的な家庭であれば、大きなタンク型のエコキュートを導入する家庭が多いです。

メモ
メリット:安い深夜電力でお湯を沸かして大量にお湯を貯めておけるため、電気代がお安くなる。
デメリット:導入コストが高く、ちょっとしかお湯を使わない場合は宝の持ち腐れになる可能性がある。

 

DIYでお湯を作る装置を作る

また、エコキュート本体を買うと20万円程度で買うことが可能ですが、それを設置するための工事費として、更に20万円以上必要となります。
とにかくコストを抑えたい僕にとって、気が乗りませんし、シャワーでしかお湯を使わない僕の場合は、あまり良い選択肢ではないと感じました。
エコキュート本体だけを購入して、自分で取り付け設置もできないか検討しましたが、電気配線する時に、電気工事士の資格が無いと行えないため、断念するしかありません。

そこで、DIYで少量のお湯を手軽に出せる方法を検討してみます。

  1. お湯は諦めて、水タオルで体を拭く
    夏場は我慢できても、冬は我慢できない。
  2. 近場の銭湯に行く。
    近場に銭湯が無い(自転車で片道40分)
  3. 焚き火でお湯を沸かして、行水する
    シャワーは使えないし、めちゃくちゃ面倒。
  4. 薪でお湯を沸かす五右衛門風呂を作る
    いずれは作りたいが、むしろ作るのが大変。
  5. 小型の電気温水器でお湯を作る
    お湯を貯めることはできないが、これが一番可能性が高い

 

小型の電気温水器の特徴

小型電気温水器というのは、通常洗面台の下に取り付けして、お湯が出ない手洗い場でもお湯が使えるようにするための装置です。
通常は、ちょっと手洗いができればいいだけなので、お湯6リットルを貯められる小型のタイプを設置する場合が多いです。
ただ、シャワー付きの洗面台でも使える大型の25リットルタイプも販売されているため、そのモデルを利用すれば、シャワールームにお湯を供給することができそうです。

メモ
電気温水器は使っていないときにタンクにお湯を貯めておき、放出します。瞬間湯沸かし器(ガス)はその都度お湯を作りますが、電気で瞬間的にお湯を沸かす為には、とてつもない電力を必要とするため、一般家庭では不可能です。(ブレーカーが落ちるし、そもそもそういった製品がほとんど無い)

 

小型電気温水器は大型のものよりも、お値段が安いです。
Amazonでも25リットルモデルが5万円で購入することが可能です。
その他部品を買い集めても10万円あれば、おそらく大丈夫だと思います。

 

大型のエコキュートなどは、電気配線に電気工事士の資格が必要です。
しかし、小型電気温水器はコンセントが付いているので、差し込めばいいだけです。
普通の電化製品と同じ様な感覚で取り付け設置が可能です。

 

必要なお湯の量

実際に僕がシャワーを浴びる際に必要なお湯の量を計測してみました。
方法は、バスタブの上でいつもどおりシャワーを浴びるだけです。
頭、顔、体の洗浄も行います。

※ここから一部不衛生に感じる可能性がある写真が表示されますのでご注意ください。

 

お水を計測するための容器を用意します。(20リットルのペール缶)

シャワーに必要なお湯の量 (3)

 

ペール缶1つの重量は1160gでした。

シャワーに必要なお湯の量 (10)

 

それでは、シャワーで体を洗います。

シャワーに必要なお湯の量 (1)

 

いつもより若干すばやく洗いました。
案外少ないです。

シャワーに必要なお湯の量 (2)

 

タオルを使って、最後の一滴まで容器へ移します。

シャワーに必要なお湯の量 (6)

 

1.5杯くらいかな?

シャワーに必要なお湯の量 (7)

 

1つ目のは19500g – 1160g = 18340g

シャワーに必要なお湯の量 (8)

 

2つ目は、9600g – 1160g = 8440g

シャワーに必要なお湯の量 (9)

 

合計すると、18340g + 8440g = 26780g = 26kgということになりました。

電気温水器は約60℃、水道の温度は15℃程度なので、混ぜて40度にして利用した場合、約1.8倍である45リットルのお湯が使える計算になります。
浴槽にお湯を貯めるには少ないですが、一人がシャワーを浴びる分には問題なさそうです。
2人以上が使いたい場合は、時間を開けてお湯になるのを待つ必要があります。

 

取り付け方法

通常の家であれば、お風呂場に2つの蛇口穴が空いています。
混合水栓と言い、水とお湯の通り道があるはずです。
しかし、我が家のお風呂には水の通り道1つしかありませんでした。
つまり、自分でもう一つ穴を開ける必要があるということです。

混合水栓

 

手順

手順も2種類あります。

  1. お風呂には水用の蛇口1つしか無いため、お湯用の穴を新たに作る
  2. フレキ管を差し込む
  3. 混合栓用シャワーを取り付ける
    サーモスタット式のシャワーを取り付けたい

 

穴を開ける部分はコンクリートになっているため、振動ドリルを使って穴を開ける必要があります。

 

水(お湯も可)の配管はステンレス フレキシブル管(フレキ管、フレキホース)というものを用いるようです。
ぐねぐねと自由に動かして配管できるため、とっても便利らしいです。
とにかく、フレキ管を使って、お湯を出したいところに持っていけばOKみたいです。

 

もう一つの方法であれば、お湯用の穴を開ける必要がないため、とっても楽ちんです。

  1. 電気温水器の近くでお湯と水を結合して適温にする
  2. 水用の穴に温度を調整したお湯(40度)を直接流し込む
  3. 適当なシャワーを取り付ける

デメリットは、蛇口の水温度は季節や時間帯によって温度が変わるため、シャワーを浴びる度に温度調整する必要があり、面倒です。

参考:Heritage:TOTO RE06SXNをDIYで施工 | 小型電気温水器を自分で取付け

結論
穴を開けてしまったほうが後々便利

 

もしくは、温度調整可能な大容量タイプの小型電気温水器があれば、直接シャワーに繋ぐだけで使えるため、かなり便利かもしれない。
ということで、調べてみたところ、該当する製品がありました。
30~75℃の温度設定が可能な30リットルタイプです。
これなら、直接お湯をシャワーヘッドに接続して、使えますね(値段は高いけど安いところを探せば良いかも?)

おそらく、「給湯コントローラー付き」というモデルを購入すれば良さそうです。

【モノタロウ】日本イトミック 小型電気温水器 貯湯式 ESN30BRN111CO 30リットル

【モノタロウ】日本イトミック 小型電気温水器 貯湯式 ETR45BJL115AO 40リットル

 

まとめ

電気温水器自体に湯温度調整機能が搭載しているモデルを購入することで、大幅に施工が楽になると思います。
お値段は一般的なものよりも高くなりそうですが、選ぶ価値はありそうです。
湯温度が調整できれば、あとは使いところに配管すればいいだけなので、かなりラクです。

もし別の所にも配管したい時も、分岐すればいいので、簡単です。

実際にショールームやLIXILなどのお店に行って、話を聞いてこようと思います。

 

参考リンク

モノタロウ

配管部品.com

Heritage:TOTO小型電気温水器REWF03A1Sの施工

Heritage:TOTO RE06SXNをDIYで施工 | 小型電気温水器を自分で取付け

 

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