今回は、空き缶を使って、ミニコンロを作ってみました。
イメージ
Amazonで2000円くらいで買える、ウッドストーブをイメージして作ってみました。
動画
▼コーヒー1杯分を沸かす
▼コーヒー3杯分の湯を沸かす
ポイント
良い点
- 無料のゴミで作れる
- これよりも多くのお湯を沸かすにはサイズが小さい
気になる点
- 台が不安定
- ダンボールだと灰がすごい貯まる
- 投入口を出っ張らせる意味はほぼ無い
まとめ
多分、性能はAmazonで買える2000円暗いのものを同じだと思います。
出っ張り部分はロケットストーブ風にしたかったので付けてみましたが、多分いらないと思います。
大きめの缶に適当に穴を開けて、網をつけるだけで十分だと思います。
今回は、ペンキの空き缶とトマトのホール缶を組み合わせて使いました。
ペンキの空き缶はなかなか便利ですね。
大きめの缶は、いろいろ活用できそうなので、取っておいて損はないかと思いました。
赤ちゃんの粉ミルクの缶詰とかもすごい良さげです。
後日、800mlの缶でも同様にお湯を沸かそうと思ったのですが、1時間掛けても沸騰させることができませんでした。
一応暖かくなったので、コーヒーのお湯としては使えたのですが、火力不足と、コンロ内の容量が小さすぎて、灰がたまりすぎて、火力がどんどんと弱まってきてしまいました。
ダンボールを使ったというのもありますが、サイズが小さいと、灰を掻き出すこともできないため、限度があることがわかりました。
次回は、もっとシンプルなものを作ってみようかと思います。
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